「やさしい易」発売・六十四卦早見表

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六十四卦早見表 (ブログ内の各卦の記事へのリンクがあります)

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2017年10月18日 (水)

男女が織りなす日本神話

古代日本人は、神々は男女ペアの存在であり、神々が睦み合うことで自然のサイクルが回り、反目し合うことで自然のバランスが崩れると考えていました。
 
そして神々には、神々個人としての役割と太陽神に仕える神々としての役割、二つの面がありました。個人としての役割は太陽がいない夜に発揮され、太陽神に仕える神としての役割は太陽が空に昇る昼に発揮されました。
 
太陽がいない夜には、神々は自分の力を直接人間に及ぼします。例えば、春の星座である邇邇芸命と木花之佐久夜毗売は、春に人の心をウキウキさせて、若い男女の恋を祝福します。
 
反対に邇邇芸命と木花之佐久夜毗売が太陽と一緒に天に昇る秋には、木花之佐久夜毗売は太陽から力を奪って、太陽を衰退させます。これは要するに、恋人である邇邇芸命が、太陽神天照大御神に仕えているので、木花之佐久夜毗売は嫉妬して、天照大御神の力を奪うからです。
 
しかし、神々が反目して自然のバランスを崩すこともまた、自然の営みとして欠かせないのです。
 
 

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2017年10月14日 (土)

神倭伊波礼毗古命とシリウス

5)男神の神格
それでは、男神の神格と季節の関係はどのようになっているのでしょうか。

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2017年10月11日 (水)

日本神話と四季の星座

神武東征神話に入る前に、天津神と四季の関係を整理しましょう。
 
これまで見てきたように、国造り神話は夏の星座、邇邇芸命の神話は春の星座、天の岩屋戸伝説は冬の星座、邇芸速日命の神話は秋の星座でした。
整理すると表のようになります。
 
 

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2017年10月 9日 (月)

邇芸速日命とペルセウス座・アンドロメダ座

春分点の神様は邇芸速日命(にぎはやひのみこと)です。ただし古事記では邇芸速日命の神話は、神武東征神話の影に隠されています。これはおそらく、邇芸速日命を崇拝していた物部氏が飛鳥時代にはまだそれなりの力を残していて、物部氏の氏神である邇芸速日命が活躍する神話を、大和朝廷の正史として残すことは危険だと、持統天皇や藤原不比等が考えたからでしょう。
 
そこで、古事記以外の史料も使って邇芸速日命を探っていきます。
 
 

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2017年9月21日 (木)

木花之佐久夜毗売と乙女座

春の夜空に輝く橙色の0等星アルクトゥールスと純白の一等星スピカを称して、日本では「夫婦星」と呼びました。邇邇芸命の妻は木花之佐久夜毗売(このはなのさくやびめ)です。大山祇命の娘で、たいそう美しい女神ということになっています。
 

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