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2006年12月17日 (日)

青年海外協力隊で和食教室を開こう

 ごく一部の食い意地が張った面々の間で熱い議論を読んでいる国営和食ミシュラン。頑張っている人を応援する制度なので私は賛成ですが、国が何かを始めようとした時、真っ先に「胡散臭い」と思うのは健全な感覚だと思います。

 それに結局新しい利権になるだけではという意見もなかなか鋭い。私としてはこういう利権なら構わないと思うし、これからは役所も儲けなければいけないので、犯罪になる利権と犯罪にならない利権を法律できちんと区別することが必要となってくるのではないかと思います。

 けれども確かに役所だけが儲かるのは癪に障る。国民も外人も儲かる方法がないかと思ったら、ありました、青年海外協力隊で和食教室を開くのです。

これは我ながら名案です。
・お店が持てない料理人が職にありつける
・現地に新しい産業ができる
・料理店は比較的誰がどこででも開くことができる
・和食は穀物と野菜主体なので、熱帯雨林破壊と砂漠化最大の原因である放牧の歯止めの一助となる

 ついでに京都プロトコルで和食教室が温室効果ガス削減事業として認められれば言うことなしですね!

 海外で広まっている和食は寿司・天麩羅・すき焼きが主体のようです。でもそれ以外の和食も広まって欲しいもんです。肉じゃがとか鍋は喜ぶ人が多いと思います、特に石狩鍋とか粕鍋なんか。いわゆる洋食も実のところは日本独自の料理なのでこれも広まって欲しいですね。

 数年前に韓国料理店で焼き肉ではなくてビビンバだけ頼んだらお店のおばあちゃんがえらく喜んでくれたことがありました。焼き肉はお店の人が腕をふるう場があまりないのでビビンバやプルコギを頼んでくれる方が嬉しいんでしょうね。それに自分の食べ物を喜んで食ってくれる人がいるのは理屈抜きで嬉しいものです。

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