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2006年12月24日 (日)

昭和天皇はツンデレである

 日本近代史最大の謎が解けました。

 "昭和天皇"とはいったい何であったのか、不思議です。立憲君主であったようで、専制君主への未練も口にしていますし、「四方のうちみなはらから」とか言っておきながら、戦闘に勝ったら至極満悦だったりします。何を考えているのかよく分かりません。振り回された人も多いです。

 全てを解明する真実に気がつきました。そう、昭和天皇は日本史上最大の「ツンデレ」であったのです。

 立憲君主というのは、かいつまんで言うと「わたし(君主)はそんなことしたくないんだけど、あなた(国民)が望むのならやってあげる」というツンデレを機関化したものですが、模範的立憲君主を目指した昭和天皇は、鍛錬の甲斐あって史上最強のツンデレと化したのです。

 ツンデレは自分の本心を見破られたらお仕舞いです。ツンデレが言い寄る男(この場合政治家や軍人や高官)をはね除けて「みんな(国民)のわたし(天皇)」であり続けるためには、自分の本心を隠さなければなりません。かくして、自分がして欲しいことをやってくれた政治家を冷たくあしらったり、無能だけど逆らわないヘタレ軍人を下僕として重用したりしたのです。

 末期の大日本帝国は、ツンデレサークルクラッシャーに振り回されて、崩壊した文化系サークルだったのだ!な、なんだってーΩΩ Ω

 ツンデレ・ロリコンは日本人の弱点ですので、ツンデレが受肉した昭和天皇が今なお我々の魂を揺さぶるのは当然であるのです。

 孝明天皇も日本史上一二を争うツンデレでしたが、ストーカーの水戸藩と長州藩に嫌気がさし、身も心もイケメン松平容保の「デレ」になった瞬間に、振られた喪男ストーカー長州藩の逆恨みを買ってパトロンの徳川幕府を滅ぼす羽目に陥りました。長州藩は喪男なので天皇を密室に閉じこめて愛でることにしました。しかし閉じこめていたつもりが、いつの間にかストーカーの方が下僕に成り下がっていたのです。

 嗚呼恐るべし天皇のツンデレパワー。やっぱり女帝は駄目です。これで本当に天皇が若くて可愛い女の子だった日にゃぁ、憲法なんて役に立たないでしょう、大乱が起きること間違いなし。

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