磐越旅行記(その二)
陰暦 四月七日
弥彦神社は古墳時代から越後随一のお宮であり、律令時代には越後一宮でもあった由緒ある神社です。古くからある神社にありがちな特徴で、誰を祀った神社なのか実のところよく分からない!多分神様は弥彦山そのものなのでしょう。
この列車に乗って弥彦まで行きました。二駅です。
弥彦駅の駅舎。神社をイメージしています。
弥彦は昔懐かしい温泉宿の町並みをしていました。いずれゆっくり滞在してたいです。何だか最近こういった型にはまった観光地が妙に懐かしい、まだ老け込む年でもないはずなのに(笑)この日はその後、燕三条、さらに長岡まで行き、只見線の入り口である小出まで出て、駅前のビジネスホテルに宿泊しました。前の晩に夜更かししたので、この日は九時には床につきました。
翌朝は五時に起きて小出をスタート。ホテルマンのおじさん、朝早くのチェックアウトすみませんでした。この日は朝から小雨。ここからは十一時まで五時間以上ひたすら只見線。見えるのはとにかく山ばっか。こういう鉄道の旅が私の一番お気に入りです。
五時間のうち一時間半くらいは待ち合わせの時間でした。只見では三十分近く止まっていたように思います。待ち合わせの最中に途中下車をして町まで出て朝ご飯を買ってくる時間があったくらいです。途中から隣のボックスに乗り合わせた家族連れと仲良くなりました。
絵に描いたようなローカル線のダイヤ
タブレットなんかまだ使っているんですね。こういう物を見つけると何だか嬉しくなります。
車中で仲良しになった男の子。これはお父さんの真似ッ子なんでしょうか?似顔絵を描いてあげたら(母親が)喜んでくれました。
会津若松からは会津鉄道と野岩鉄道で関東へ帰ります。
会津田島駅にて、会津鉄道からの岩鉄道に乗り換え。これは会津若松へ向かう列車。いくら宝くじのお金で作ったからって「宝くじ号」はないだろう、あっ、当たらないからいいのか。野口英雄は磐梯だから会津鉄道沿線とはあんまり関係がないんだけどまあいいでしょう(^^;
会津田島発浅草行き快速列車。おそらく私鉄で一番長い距離を走る列車ではないかと思う。近鉄特急の大阪ー名古屋ってあったかな?あったとしても多分こっちの方が長いのではなかろうか?
日光を過ぎたあたりから急に蒸し暑くなりました。東北と関東の気候の違いを感じます。東武の栃木駅にわからんちんの駅員がいてこれがこの旅唯一の不満として残りましたが許容範囲です。帰り笠間のあたりでものすごい雷雨に遭いました。連結部から水漏れ。あまりの雨のすごさに友部駅では特急待ち合わせ中にドアが閉められました。初めての経験です。しかしダイヤが乱れることもなく無事に家に到着。楽しい旅でした。
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