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2007年9月 5日 (水)

身延線、相模線旅行記

陰暦 七月廿四日 【旧地蔵盆】

 先月の二十五日に身延線と相模線に乗ってきました。

 朝の六時のつもりが、五時には目が覚めてしまい、もう一度寝るには時間が足りないので起きることにしました。目をこすりながら時刻表をチェックすると、予定より一本前の電車に乗れそうであることが分かったので、三十分早く出発。

 高尾までは数分おきに走っている中央線も、そこから先は一時間に一本程度。夏休み最後の土曜日であるためか、早朝にもかかわらず甲府行きの列車は混雑していました。山登りや釣りに行くらしい身なりをした中高年が多かったです。

 勝沼ぶどう郷を通り過ぎると、眼下に甲州盆地が広がります。沿線にはびっしりとぶどう園が迫っていました。八時半に甲府に到着。早くも強い日差しが照りつけています。ここから身延線に乗り換え。

 身延線の車両。甲府駅にて。バックは甲府城

 甲府の街は思っていたよりも広く、笛吹川を渡るまで三十分弱続いていました。甲斐住吉から向かいの席に小学二年生くらいの女の子が親戚の家に一人旅でしょうか、家族に見送られて列車に乗り込みました。駅名が書かれたメモ紙をそわそわした顔付きで読んでいます。人生最初の大冒険。

 朝が早かったので九時を過ぎた頃には腹が減って目が回ってきました。身延での待ち合わせの間にアンパンを買って齧り付きました。土曜日であるからか、結構お客さんが乗っています。身延での乗り降りは少なかったので、必ずしも身延山に登るわけでもないようで、静岡県に出掛けるために日常的に使用している風でした。

 甲斐と駿河の国境は明瞭ではありませんでした。両国は富士の裾野で連続的につながっていました。これは今川と武田の関係への認識を改めなければならないなと思いました。

 十一時半に富士に到着。駅の食堂でチャーハンを昼飯にします。隣の席では小さな男の子が、おじいちゃんとおばあちゃんを相手になにやら特急の名前や列車の行き先を滔々と話しています。前途有望です(笑)

 東海道線は何度も通っているので飛ばして、茅ヶ崎から相模線に入りました。多摩に住んでいながら、まだ一度も乗っていません。宮山駅で降車して、相模國一宮の寒川神社に参詣。かなり立派な山門でした。中の本殿もがっちりとした作りでした。火難除けのお守りを求めました。

※決して女子高生を撮そうと思って急いでカメラを構えたわけではない。

 これまた歴史のある神社によくあることで、祀られているのが誰だかよく分からない。しかし高座郡ですので、高句麗系帰化人の神社であることはほぼ間違いないでしょう。丘陵地を小川が流れ、畑や果樹園が並ぶ、帰化人の入植地に共通する風景です。

 相模線も撮したのですが、逆光で真っ黒に(^^;一時間外を歩いただけで朦朧としてきました。今年の夏の日差しは危険です。五時頃には八王子に到着。丁度半日の旅でした。

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