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2007年11月26日 (月)

奧利根号撮影記 その一

陰暦 十月十七日

 昨日は渋川までSL奥多摩号を撮影しに行きました。朝起きると土曜日に引き続き快晴、絶好の撮影日和です。

 病み上がりだし、日曜日に体力を使い果たすと仕事に差し支えるので、新幹線で高崎まで行きました。さすがに速い。七時に家を出て十時前に渋川まで着いてしまった。

 撮影場所はあたりをつけてあって、大正橋か橋を渡ったところにあるカーブに決めていました。

 十分ほどして上り列車登場。

 これは良い、SLもここで撮そう、と考えていた矢先に地元のおじいちゃん登場。

「汽車ぽっぽ撮すの?だったらこの先のカーブがお薦めだよ」

 と、しきりにカーブへ行くように勧めます。でもトラス橋もかっこいいし・・・

「行きはカーブで撮して、帰りは向こうの鉄橋からこの鉄橋を撮すんだよね」

 不思議そうな顔をして私を眺めるお祖父さん。はて、なんのこっちゃと生返事を返しておきました。お祖父さんが去ってから三十分くらいして、よくよく鉄橋を眺めてみると。

「だめじゃん!」

 しまった、鉄道は左側通行だった、それ以前に上下が別々の鉄橋じゃん!何事も先達はあらまほしきことなり、全速力で坂を駆け上がってカーブへ走る。カーブには先客がいて、三脚を立てて待ちかまえていました。

 何でカーブへ行きたくなかったかというと、この時間帯は先頭が影になるからです、トホホ、頑張ってもっと先の山の中で撮るべきだったかな。でも仕方がない腹をくくってSLを待ちます。

 待つこと十五分、利根川の向こう岸の渋川市街から汽笛が響きます。煙が見えてきました。秩父では山陰に隠れて直前まで見えませんでしたが、今回は1km先に立ち上る煙が見えます。


奧利根号です、D51です。動いているところを初めて見ました。

しかし、神は我を見捨ててはいませんでした。先頭はとれなかったけれど横側にばっちり光が当たってかっこよく撮れたのです!


クリックすると拡大画像へ飛びます。
壁紙用(1024X768)  後方に見えるのは榛名山です。


これは色がきれいだった一枚。


 ただしあの写真が撮れていたのが分かったのは家に帰ってから。この時は失敗したつもりで、次のターゲットの長野新幹線に向かいました。続きは明日。でも後半は個人的には面白かったけれど、きれいな写真はありません、申し訳ないです(^^;A

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