しゅごキャラ 第六話
陰暦 十月五日
小学生というのにデスクワークをさせられるガーディアンの面々。教師の事務作業を請け負うことと引き替えに特権を維持しているのかもしれません(笑)
(学校の先生も雑事が多すぎるんですよね、でもそのような雑用が増えたのは、保護者が何でもかんでも学校に責任を押しつけようとしてきたから、大事なのは週休二日にして休みを作ることよりも、先生が本業の教育に専念できる環境を作ることです、公立の学校だって事務専用の職員をもっと雇ってもいいのではないでしょうか?)
ともあれ、横でお茶をついで回るあむちゃん、何だか最近のあむちゃんは三下キャラっぽくなってきました、これでいいのか、いやこれが本当の自分!?
今回は半世紀前の少女漫画にでてきそうなたかびーなバレー少女が現れて、怪我をして落ち込む話であった。できれば元プリマドンナのお母さんが落ち込む娘を諭すシーンがほしかった。このアニメには大人が不在だよなあ・・・
今回初めてお絵描き妖精のミキとクロスフュージョン。しかし、とくに攻撃は変わらなかった。そういえばミキの声はプリンセスチュチュの加藤奈々絵さん。去年は「ふしぎ星のふたご姫GYU!」でマーチを演じていました。堅実な演技をされる方です。
チュチュ以来アニメでバレエがよくでてくるようになった気がします。
しゅごキャラは面白い、たぶん今年度のアニメの中では随一だと思うのだけれど、もう一皮むけてほしいです。もうちょっとで熱中できそうなんだけれども、あと一味足りない。それが何であるのかは分からないですが。
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