しゅごキャラ!第八話
陰暦 十月十五日 【望】
天気が良いけれど、胃を治すために酒も遠出も控えて、今日は家でのんびり過ごすことにしました。勝負は明日だ(謎)
さて土曜日ですので「しゅごキャラ!」です。「味楽るミミカ」が月刊状態なので、今のところ一週間で一番のお楽しみタイム。そろそろスタッフも一巡してエンジンがかかってきたような感じがします。
ガーディアンの皆さんはおよそ子供らしからぬ定例会議の最中。なんだよ資料って、高校生の生徒会でもこんなに仕事はしないだろう(^^;ではあむちゃんの仕事はというと・・・ハブにされました、もしかしていじめられてる!?
今日はやけにハイテンションな女の子が登場しました。なんか名前をフルネームで呼んでるし。こういう子って実在するんですかね(笑)「タッチ」の朝倉南みたく「〜だゾ!」というしゃべりをする女性なら会ったことがあるのですが、フルネームッ子はまだ会ったことがありません。
どうでもいいことですが、左右で髪の量が違うおさげが来た。ちなみにこれからのファッションでは左右非対称が流行ると私は思っています。あむちゃんもそうだし、それを裏付ける結果かな。
漫画なんだからテンション高くハイスピードで台詞を回してくれる方がやっぱり面白いですね。
ただせ君ファンクラブとやらの偵察をするあむちゃんと渡瀬さん、それ以前に、お前ら読唇術ができるのか。こういうのは映像でないとできないトリックです。現実より妄想が優先するハイテンション少女は、撫子にロックオンして「ぶっつぶす!」と宣言。えーーっと、何をどう潰すんだ(^^;思春期らしくてまことによろしいですね。
言い争ったあとにすぐ笑うというのもアニメでは良く見かけるけれど、これも見たことがないんだよなあ。女の子同士というのはそういうものなのでしょうか。この佐伯宣子が初代キングチェアーだとかいうんじゃないだろうな。パパさん自分の存在を否定するような発言キター。
金髪のラビアンローズがそろそろ始動の模様。ケレンミたっぷりの映像です。そう来なくっちゃ、このアニメは「アイドル伝説えり子」の路線で行くべきだと思う。冷静にみたらアホらしくなるようなことを勢いと演出だけで深刻に見せる、これだろう。どうでも良いような日常を大活劇に見せる、これこそが少女漫画の醍醐味だ。
おお、夕陽がハートだ。
ただせ君探索のカットもなかなか、今日は演出の質が高いぞ。
久々に小太郎が現れた、南央美さんをただの出落ちに使うとは、豪華というか無駄遣いというか。
ただせ君に名前を書くよう強要するハイテンション少女、お前はどっかの市民団体か。コピー&ペストなファンクラブ、これもお約束。ただせ君が撫子とツーショットであるのをみたハイテンション少女、ついに修羅場かと思いきや、逃げました(^^;へたればっかだなこのアニメ。
ハイテンション少女は三つくらいステップを飛ばして振られたという結論を出し、×キャラ化、「ええいもうどうとでもなれ」というスタッフ様の声が聞こえてきます。今日はいい感じでスタッフ様が壊れています。あむちゃんはメモルとクロスフュージョンしてちゃっちゃと片づけました。ところで先生、女の子に向かって「卵が見える」というのはなにげにエロ発言に聞こえるのは気のせいでしょうか?
渡瀬美咲 声:名塚香織 えっ!!カオリンだったとは、全く気がつきませんでした。このような声も出せるのですね。そうか、エウレカだからヘアピンをしていたのか。×キャラは沢城さんでした。この人はここ十年間に現れた声優の中では最高の天才です。小山茉美や神谷明級の天才です。だからもっと主役で使え!テレビ局よ
小幡記子って、まさか小幡洋子さん!?しかし、まさか・・・
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