記録媒体の小型化
【水戸梅祭】〜3月21日
陰暦 一月十四日
田舎の両親が引っ越すことになって、置いてある荷物を引き払わなければならなくなった。社会人になってから少しづつ減らしていたのだが、まだ段ボール四箱くらいある。一箱分は捨てて、一箱分はこっちへ送った。二箱は向こうで保管してもらうことにした。昔作ったロボットなどのがらくたである(^^;
こちらへ送った段ボールの中身はビデオテープ。
平成十五年から十六年の夏にかけて、HDレコーダーを買うまでビデオに録画していたアニメである。三十本くらいあった。これがDVDなら画像の質を落とせば手を広げたくらいの厚さで済むというのに、たかが四年前のこととはいえ、こんなに場所を取るメディアをよく我慢できた物だと思う。DVDは映像オタクにとっては大変な福音であったのだと改めて思った次第。
さてこのビデオ、捨てようかと思って確認してみたら、「明日のナージャ」と「十二国記」と「二人はプリキュア」が入っていた、こりゃ捨てられないわ、地道にDVDに入れ直すしかなさそう。
次世代録画機の戦いに決着が着いたけれど、DVDでも十分に便利なのだから、ちょっとやそっと枚数が減ったくらいではユーザーは大急ぎで移りはしないと思う。DVDが売れるまでには、結局ビデオで育った世代が社会に出て自分用の再生機(もしくは録画機)を必要とするまで待つ必要があった。こういう物は規格が入れ替わるまで一世代かかるのではないだろうか?なるほどブルーレイは大した技術だと思うが、MOやAPSの二の舞になりそうな予感がする。
DVDの次は「一枚に一生で見切れないほどの映像を収納できる」ところまでいかないと消費者は動かないと思うのだ。それは携帯電話のサイズまで小さくなる。ケースなど買ったりはしない。映像屋さんへいって、ワンタッチでほしい映像がダウンロードできる、映像のi-pod化、ここまで行かないと動かないのではなかろうか?
ところでビデオをチェックして、ケースや、既にDVDを持っている作品を捨てたりしたのだが、こんなにまとめてビデオテープを捨てたら「怪しい人」として近所でマークされてしまうかもしれないと、ちと不安になってしまった(笑)
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