軍隊は動くだけで大変
陰暦 一月廿六日
古本屋で「若き将軍の朝鮮戦争」(白善燁、草思社)をみつけました。朝鮮戦争で勇名を馳せた韓国の将軍の半生を口述筆記した本です。細かい地名とか兵器のことは全然分かりませんが、軍隊というのは大変に大きな組織で、ちょっと動くだけで、準備が大変でそう簡単にはいかないのだなと言うことが分かりました。なるほどだから軍隊というのは四六時中訓練をしているのか。
それと、歴史を調べていて、なんでこの広い世界で、都合良く敵と味方が戦場でぶつかったり、待ち伏せとかができるのか不思議でならなかったのですが、軍 隊というのは大所帯だし、大砲とか戦車もでかくて重いので、そもそも通ることができる道からして限られているから大体向こうが何をするかは予測がつくみた いですね。分かっているつもりでも、こうやって実戦経験豊富な人の体験談でも読まないことにはこういうことは分からないものです。
しかし、これほどの人物を日本とパイプがあるということだけでもって国賊呼ばわりした盧泰愚政権時代の韓国というのは一体全体なんであったのか。きっと 中枢にかなり北朝鮮のスパイが入り込んでいたのでしょう。やっぱり日本統治時代のことばかり持ち出すのは、朝鮮戦争のことから韓国人の目をそらせたかった からなんでしょうね。
ただし日本人も、戦後六十年間平和に暮らすことができたのは、あの時韓国人と米軍が北朝鮮と人民解放軍を死力を尽くして撃退して、西側陣営侮り難しの印 象を中ソに植え付けてくれたからに他ならないので、そう言った意味では韓国人への感謝を忘れてはいけないなと思いました。
« 「プリキュア5GOGO!」第四話 | トップページ | こじまめを出せ! »
「歴史:近代」カテゴリの記事
- 宗吾霊廟(2020.08.01)
- 従軍記念碑(2018.10.08)
- 禁断の日本近代史(番外編)(2018.01.20)


コメント