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2008年4月13日 (日)

パソコンと奮闘して感じたこと

陰暦 三月八日

 painterで絵を描いていたらパソコンの動作が著しく悪くなりました。二年くらい前からworksの動きも悪くおそらくファイルの断片化が原因なの で、意を決してiDefrag2.0を買ってきたのだけれど、案の定動きませんでした。ためにためたヨドバシのポイントを使ったのに無駄になってしまっ た。(TT)

 私のパソコンのOSはMac10.2なんだけれど、これは鬼子扱いされているOSで、これ以前の旧環境とこれ以降のTigar,Leopordに挟まれて、あまり数が出ていないので、動かせるソフトの数が限られている不運なOSなのです。ともあれiDefrag2.0は新しいパソコンを買う日までお蔵入りです(来年のボーナスを使う予定)。

 仕方がないので、バックアップを取って、ソフトとファイルを入れ直すことにしました。これでデフラグとほぼ同じ効果が期待できます。朝の三時までかかって入れ直したところ、painterやworksはサクサク動くようになりました、大成功かと思いきや、別の重要なソフトが動かなくなりました。

 Windowsの場合はユーザーがシステムの方を見ることができるので、こういう時になんとかなるのですが、Macはまるっきりブラックボックスですのでお手上げです。ここがMacの困ったところ。ゲイツはえげつないけれど、ジョブスの秘密主義も考えもんです。

 これはOSではなくてソフトの方の問題なので、ソフト会社と連絡を取らないといけない、でもソフト会社というのは平日にかっちり休むので面倒です。パソコンにしても機械にしても、高度化しすぎてブラックボックスが多くなり、それなのに省人化の世相に流されてサポートスタッフをどこの会社も削っていますので、こういうアフターケアがどの業種も手薄になりがちな昨今です。

 ブラックボックスを直すには、ユーザーが故障品を持ち込むか、サポートスタッフがユーザーまで出向く必要があります。サービスの高度化の観点からはサポートスタッフが出向く方向に世の中が進むべきなのですが、人が足りないためにそれができません。パソコンの場合は持ち込みは基本的に不可能です。したがってユーザーは電話をかけて自分で直すしか方法がありません。恐ろしくローテクです。二一世紀にあるまじき事態です。

 これは工業製品に限らず、医療や福祉、そして政治なんかでも当てはまることだと思います。医療・福祉なんかでは総経費削減のために予防を大事にするならば、老人や妊婦や児童を医者が回って、生活改善から手をつけるべきだし、政治も世の中の成熟化で大目標とか大戦争もなくなったので、政治家がこまめに世の中を回って課題を足で見つけるべき時代です。

 しかし、どの分野も人が足りないので、どうしても片づけなければならない重すぎる課題だけにしか手が回らなくて、病人はますます悪化するし、偉い人はますます世の中のことがわからなくなる。でも小さな不具合を潰していって、大きな事故をなくすのが本当の意味での経費削減につながる(ハインリッヒの法則)というのは、どんな業種でも入社して真っ先に教わることです。

 これからはむしろ"ご用聞き"が復活して、雇用を吸収した方がいいのではないか、そんな風に思っています。

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