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2008年4月20日 (日)

「しゅごキャラ!」第二十八話

陰暦 三月十五日 【穀雨】

 エル、エル、エルはラブのエル♪

 と、誰かさんが歌ったかどうかは兎角、新入生はしゅごキャラ持ち、新ガーディアンでした。この学校は間違いなくしゅごキャラをもった生徒をスカウトしていますね。イースター社よりもどす黒いことを企んでいるように思えてなりません。

 クイーンズチェアの真城さん(真田あさみと沢城めぐみを足したのでしょう、おそらく)と三条君は両方とも癖があるキャラ、真城さんは協調性なし、というか弱味を見せまいと突っ張っています。あむちゃん以上の対人恐怖症。三条君はどこぞの誰かの親戚だと思われます。現れるなりこれまでの仕事のやり方にケチをつけました。それ以前にお前のねーちゃんを何とかする方が先だろ。前途多難です。

 そんであむちゃんと真城さんが連れ立ってバツタマ狩りに出掛けて、真城さんがキャラなりして、ホーミング機能付きジャグラーでバツタマを粉砕しました。次々とこれまでの自分を否定されてへたり込むあむちゃん、頑張って早く立ち直って、第三期を終わらせて撫子様を復活させてください。

 どうも歌唄ちゃんと真城さんと三条姉弟は、撫子さんと相馬君と二階堂先生に比べてキャラが弱い感じは否めません。歌唄ちゃんは十分に恵まれているし、真城さんと三条君は生意気で人間に厚味がないし、三条さんは悩みがなくてつまらない。四人とも感情移入ができません。

 この漫画は撫子さんといくと君のあむちゃん争奪戦をテーマにして押し切るべきだと思います。お子様キングは最早どうでもいいです、私にとっては過去の人になりました。


追記 今日の「ぷるるんしずくちゃん アハッ!」では思わず泣いてしまいました。アニメみて涙が出てきたのは「ぴちぴちピッチ ピュア」の最後以来でした。今年のアニメで鑑賞に堪えるのはぷるるんしずくちゃんだけです。それ以外のアニメは手を抜いていると思います。

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