「しゅごキャラ!」第二十九話
陰暦 三月廿三日 【川崎身代わり不動尊虫封じ】
なにやら急に競争主義を唱え始めた歌唄ちゃん、この前までと性格が違いすぎます。どかかから立候補するつもりなのでしょうか?という冗談はさておき、エルを失って性格がカオスサイドに傾いてしまったようです。
中学生になった相馬君が古巣を見舞ってくれました。この人が登場すると不思議と場面が引き締まります。いなくなって分かる存在感。漫画では登場シーンが少ないらしいのですが、アニメでは活躍の場を増やしてほしいなと思いました。
あむちゃんがエルとキャラなりをし、歌唄ちゃんがあむちゃんの×タマとキャラなりをし、相馬君までどさくさに紛れてキャラなりをしました。キャラなりが インフレです。希少価値がなくなってしまった。これだけでもう情報過多でおじさんの頭は着いていくのにいっぱいいっぱいなのに、いくと君と歌唄ちゃんが実 の兄弟という仰天設定まで明かされてしまいました。わー昔だったらどれも半年くらい引っ張れそうなネタなのに、最近の漫画は出し惜しみをしません、流行な んでしょうか。
血のつながりがない方が、むしろ緊張感があって良いと思うのだけれど、これで歌唄ちゃんといくと君が最終的にくっつくことはなくなったのが、安心したような残念なような。
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