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2008年5月 5日 (月)

歪んだ救貧政策?

陰暦 四月朔日 【立夏】

 ふと思ったのですが、日本は生活保護や失業保険をケチるかわりに、製造や小売りにダンピングまがいの悪性の競争を強いることによって、救貧政策の代わりにしている面があるのかもしれません。

 所得の補助がもっと充実していれば、低所得な消費者は腐りかけたコロッケや、薬品漬けの餃子に手を出さずに済むわけで。

 年金だとそれまでに納めた額があるので、税金を使うと色々な難しいことが起きるので、むしろ低所得者は年金ではなくて、もっと直截の補助で助ける方が良いのかもしれませんね。ただこれをやると一時期の英国や今のドイツのように穀潰しを増やしてしまう弊害もあるのだけれども、今の日本はやはり救貧制度をもっと充実させた方が良いのでしょう。もちろん財源は消費税で。

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コメント

増税に関しては、
電波の入札制や、
宗教法人にみなし課税など
他の方法も、議論しても良いと思うのですが

その通りですが、福祉で必要とされる金額は数兆円なので、消費税か所得税(法人税)でしか賄えないんです。

低所得層への補助が充実すれば消費税の逆累進性は解消されます。

ただこれは世界的な問題なのですが、援助を必要とする人達ほど、生きるのに忙しすぎて、援助のための制度があっても知らなかったり、申請の方法がわからなくて敬遠してしまったりしがちです。

日本には民生委員という素晴らしい制度があるのだから、これのテコ入れが必要なのではないかと私は思います。

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