檀君の呪い
陰暦 五月廿四日
米国が北朝鮮のテロ支援国家指定解除の作業入りを受けて、勝手に幻滅している人達がいます。確か去年の今頃に米国と北朝鮮の同盟があり得るとここで描いたと思うのですが、では今回の展開はどう解釈できるのか覚え書きをしておこうと思います。
私の推測では、去年の春に金正日が支那を周遊している間に、中共は北朝鮮の政府を息がかかった人物を要所に据えることで北朝鮮をコントロールしようとしたものの、帰国した金正日の巻き返しにあって影響力が一掃されて、中共は北朝鮮については完全にやる気をなくしたのだと思われます。
ブッシュの一番の危惧は、ヒラリー・クリントンが次期大統領となって、北朝鮮とイランに宥和政策をとってブッシュ政権の外交的成果を台無しにすることでしたが、これは阻止できました。
マッケイン氏とオバマ氏のどちらが勝つかは今のところ五分五分で不明です。この場合ブッシュ大統領としては、五分五分で民主党が勝つ可能性があるのなら、日本や中共をあまり怒らせない形で、また民主党が米国の国益を損なわないように北朝鮮を米国の側に引き寄せるためには、自分の任期中に北朝鮮との交渉のパイプを太くしておくのが得策と言うことになるでしょう。
ブッシュ大統領は歴代の米国大統領でも最高の外交的眼力を持っている(皮肉ではなくマジで)ので今年いっぱいは大丈夫だと思うのですが、次の大統領がきたときの米国は心配です。日本の国益にそぐわないという意味ではなくて、北朝鮮が米国を食い破る獅子身中の虫になる心配があります。
今まで朝鮮半島に深く関わった政権の末路は常に悲惨でした。超大国アメリカは果たして東亜二千年のジンクスを破ることができるでしょうか?
それとこれだけは言わせてもらいます
反米のネタに使えそうなときだけスタジオに横田さんを呼ぶな、国営放送!
年がら年中反日活動をやっている朝日よりもこっちの方がやり口が卑劣だと思います。温暖化に関しては非科学的な情報を垂れ流すし。これは受信料の拒否を検討しなければならなくなってきました。
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