「しゅごキャラ!」「テレパシー少女・蘭」
陰暦 五月廿五日
「しゅごキャラ!」第三十八話
今日のしゅごキャラは、委員長の煩悶などはどうでもよくて、メインはなんといってもいくと君の放送コードすれすれの言葉責め。「ちょっと○○ちゃん今
のシーンの意味がわかるとは一体どういうことですかっ!」朝飯食いながら見ていたお父さんとお母さんは味噌汁を吹き出したに違いない。
イケイケ川口探検隊♪・・・じゃなくて日奈森あむ!シリーズ売り上げ百六十万部の前に怖いものなど無い。
蛇足
詩の世界で女性が「知りたい」と言うときは性欲が昂揚していることを意味し、
「強くなりたい」と言うときは「子供がほしい」と強く願っていることを意味します。
「テレパシー少女・蘭」 第二話
「エスパー魔美」では超能力は接触しないと発動しませんが、
この作品では接触なしでテレパシーが働いてしまうようで、これはつらいものがあるでしょう。第一うるさくて集中ができない。考えていることと行動に乖離が
あるのは人間としては当然なのですが、そこが許せないのが思春期の特徴。蘭と翠の心に平安が訪れるのはいつになるのでしょうか。
事件を起こしているのは翠ではないようです。ということは途中から協力して犯人を追いつめることになるのかもしれません。
留衣君は学園アリスのみかんちゃんと同じ、超能力を無力化する能力の持ち主であるとみました。しかしまあ蘭ちゃんと留衣君はしょっぱなからラブラブで妬けますな。
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» テレパシー少女蘭第2話の感想 [PiichanのBlog]
NHKの新アニメテレパシー少女蘭を今日初めて観ました。2ちゃんねるでは不評だったのでどこが駄目だったのか興味がありましたが実際観てみると不評だった理由がよく分かりました。
同作品は演出・作画が真面目過ぎて面白くないのです。淡々と物語を進行している印象しかあ....... [続きを読む]
初めましてくさなぎと申します。
テレパシー少女蘭面白いですね。いかにもNHKらしい実直な創りが(^_^);;
>そこが許せないのが思春期の特徴。
私もこの多感な年代だからこその葛藤が、こそばゆいと言うかじれったくて、あ〜もうって感じで好きです。
>蘭ちゃんと留衣君はしょっぱなからラブラブで妬けますな。
これぞ!幼なじみ代表ですね、両家公認みたいですし、ラブラブ状態が早過ぎて、いつか引き離されそうでちょっと心配。
お互いトラックバックで苦労してますが、今後ともよろしくお願いします(^_^);;
投稿: くさなぎ | 2008年6月29日 (日) 23時52分
くさなぎさん、初めまして。
私もあの感想はわかります。確かに演技にぎこちないところはあるし、意表を突くような演出は今のところありませんから。
ただ新劇のような怒鳴る演技はわざとやっているような気がしないでもないんですよね。中学生らしさを出すために。
といいつつも、第一話の鉛筆の雨は充分衝撃的でしたが。
私は吹奏楽部に入っていましたので、「エスパー魔美」や「テレパシー少女・蘭」のように文系男子をメインに据えてくれるアニメを見ると嬉しくなります。
投稿: べっちゃん | 2008年6月30日 (月) 07時35分
テレパシー。について何が可能です。実験的に説明検証されます。
http://ttt-nippon.webs.com
投稿: ttt | 2009年9月25日 (金) 18時01分