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2008年7月 6日 (日)

サイコメトラー・蘭

7月6日(日)
陰暦 六月四日 【入谷朝顔市】

 急に留学が決まって、アニメグッズの隠し場所に窮した友人から「はじめましてさくらです!」と「さくらとあそぼ!」を譲り受けました。こんな形で手に入 るとは思っていなかったのでものすごく得をした気分です。Macの旧環境を起動させないと動かないのが少々面倒。どうにかしてMac10にフォーマットし 治すことはできないのでしょうか?なにはともあれ、ありがとうございました。

 それにしてもこのCD-ROM、知世と桃矢に重心が偏っているような(^^;作者の意向ですかね。さくらX小狼派としてはもうちょっと小狼の視点から見たさくらちゃんの映像がもっとほしいところ。さくらカード編のCD-ROMってあったっけか。

「テレパシー少女・蘭」第三話
 あまりに展開が急で一回見ただけではよくわからず、アニメファンの友達に意見を聞いたり、もう一度見直してやっと飲み込めました。

 本来関西弁が普通の翠が東京弁で話しかけていたということはつまりあの悪い先生のコントロールを受けていたということになるのだと思います。もともと人間不信気味であった翠は、あの先生のコントロールを受けて、他人への敵意が増幅されていたのでしょう。

 どこかでマインドコントロールが解けたはずですが、そのシーンがなかったので話が少々わかりづらくなってしまいました。橋の上で蘭と鉢合わせしたときの会話は悪い先生のものでしょうから、あの時はまだコントロールを受けていたものと思われます。四話構成にして、翠の視点を加えたほうがより話が立体的になった面白かったと思うのですが、スピード感があったので、これはこれでいいと思います。

 桃矢兄ちゃん・・・じゃなくて凛は妹同様にあほ・・・もとい、素直で広い心の持ち主なので、蘭の超能力を即座に受け入れてくれました。これはなかなかできることではない。高畑君の役割はお兄さんがやるのでしょうか。

 留衣くんを取り返すために特攻をかける蘭ちゃん、超能力戦に慣れきった仮面の怪人をやっつけてしまいました。やはりバカは強いです。むずがゆくなるような会話のあとすっかり仲良しさんになった蘭と翠、これからどんな謎が待ち受けているのか、楽しみですね。

追記 I CAN FLY, CALL MEってロックのナンバーですよね?こんなネタ、「テレパシー少女・蘭」の視聴者の親もわからんのではなかろうか(笑)

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