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2008年9月25日 (木)

解散する必要などあるのでしょうか?

陰暦 八月廿六日

 新聞やテレビは十一月にも選挙だと言っているけれど、そんな必要があるとは思えません。

 補正予算、テロ特措法、来年度の予算を通し、再来年度の概算請求基準設定が終わってから十分ではないですか。この内閣は顔よりも、仕事を見せることで評価が上がっていく布陣だと思いますので、急いで選挙にする必要性はないでしょう。

 民主党は見切り発車で選挙準備をしているので、今年中に選挙がなければ、年を越すお金が出ないのでしょう。望むところです。狙い目は予算が終わり、民主党の金が枯渇する来年三月末あたりではないかと。

 それとゴールデンアワーの視聴率でついにNHKに敗北し、広告収入が激減しているマスコミが年末のボーナスを稼ぐために選挙報道が欲しいのでしょう。

 あるいは公明党云々の話もありますが、衆議院の任期満了まで引っ張れば三ヶ月の縛りも解決するんですよね。

 そのためにはむしろ出足の支持率は低い方がいいくらいです。

追記

 そろそろ世論調査結果が出てきました。50%台前半みたいです。急いで解散総選挙に打って出るほどでもない数字、嗚呼まことに残念なり(棒)。

 与党に解散を懇願する野党というのも珍しい光景。

 自民党の支持率が民主党と拮抗しているのが強み。この内閣は実績を上げれば、おそらく内閣支持率と自民党の支持率が並んで上昇すると思います。やはり焦らずじっくり仕事をするべきではないでしょうか。

 衆議院三分の二という最強の数を持っているのに、急いで解散するなんてのが土台変な話であるのです。野党やマスコミの口車に乗せられることはないですわな。

 「いままで何度も裏切られてきた」福田前総理が身を切って低姿勢を貫いたからこそいえる言葉です。これがおそらく福田前総理最大の麻生総理への置き土産です。去年の今頃は「野党の言うことはなんでも素直に従うのが当然」、といった空気が漲っていましたが、今や「内閣は野党なんかほっといてやるべきことをやれ」という空気の方が支配的になりつつあります。福田政権の一年間は無駄ではありませんでした。

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