島津冴子さんの話、その他
陰暦 九月十四日
松山の友人から「天空戦記シュラト」のCD、「さすがの猿飛」のDVD、島津冴子さんのCD等が宅急便で届いた。かなり大量だったので多少驚いた。ありがとうございました。
清水咲斗子さんが歌うシュラトの音楽は、パワフルな上にテンポが良いので、作業中のBGMに最適である。島津冴子さんは私が最も好きな声優の一人。「う る星やつら」の三宅しのぶ、「魔法の天使クリィーミーマミ」の綾瀬めぐみ、「魔法の妖精ペルシャ」の御友小夜、「ダーティーペア」のユリ、「アイドル天子ようこそ陽子」の秋本久美子などを演じている。
艶のある声と超一級の演技力、成人女性を演じさせたら、今でも右に出るものはいないと私は思っている。友人とのチャットで「さすがの猿飛」にもヒロインとして登場していることを知ったのでCDを送ってもらった。
立川のビックカメラで「ふしぎ星の☆ふたご姫」のDSソフトがカートに無造作に押し込まれて売り出されていたのでDSを持っていないのに買ってしまった。これを逃したらもう買う機会がないから、あと二年もすればDSもかた落ちして二千円くらいになるだろう。その時まで押入の奧で保管である。
さらにあにメイトでちゃお版の「ふしぎ星の☆ふたご姫」を見つけた。大収穫である。ちゃお版では、レインの方がお淑やかそうに見えて実は芯が強くてリードする役、ファインは元気印だけれど実は乙女チックで臆病と、アニメとは若干異なる性格になっていて、また違った味が楽しめる趣向となっている。
ファインとレインが何かというとお手々をつなぎ、抱き合ってほっぺをすりすりしているところはさすが女性が書く漫画だと思った。男はこういう自然なスキンシップが描けないのである(^^;実際の女の双子は小さい頃はこんな感じなんだろうか。
黒ミルロの弾けぶりには笑えた。またミルキーがしゃべったり、プリンセスグレイスが話に強く関わってきたりと、漫画独自の展開があって面白い。アニメとは違った選択肢を選んだらどうなっていたか、を見るようでとても面白かった。二人の恋の行方もアニメとは異なっている。アニメ先行の作品なのに、漫画は独自の世界を広げていて、これは成功だと思う。阿南まゆき先生お見事!
「しゅごキャラ!」は今日も総集編であった。それにしてもどの辺がパワーアップしたのだろうか、わからん?鎖骨とくびれ?まさかねえ・・・それにしても胸はいつになったらパワーアップするのでしょうか。
「プリキュア5GO!GO!」のブンピーさんを見ていたら「電撃戦隊チェンジマン」のゲーターを思い出した。それにしてもブンピーさん、部下をいじめるときは強いですね(爆)
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