今日は休み・・・とちょっと政治の話
陰暦 十月朔日
なんか今日は疲れたので更新は休み。
仕事で数年ぶりにプログラムを組んでいるのですが、プログラムを組んでいると頭がものすごく消耗してヘトヘトになります。真っ白になりそう。まあ大したプログラムでもないので弱音は吐けないけれど。
プログラムの場合純粋に論理を組み立てなければいけないし、動いているところを見ることができないので、どのように動いているのか、あるいは動かないのかを純粋な想像力で考えなければならないために、かなり大脳のメモリーを消費するのでしょうね。
与謝野経済財政大臣が変なことを言っていたけれど、とどのつまりは利下げをしてインフレ政策を志向すると言うことだから、細かいことは追及しまい。竹中氏も与謝野氏もどっちもデフレ策を信奉していたが、インフレ政策で名を上げる結果になりそうだ。でも日本と世界の経済が良くなれば主義信条はどうでも良いのだ。
マスコミはなんで日銀の行動をウォッチしないのだろう?日銀の重要さを知らないだけなのか、それとも日銀の重要さと実態を知られると困る人がどこかにいるのか?
70年前に東欧をナチスに売り渡して自分だけは生き残ろうとした英仏が今度は東欧をIMFに売り渡して、間接的にIMFからの融資を東欧から掠め取ろうとしている。やり方が汚い。東欧の人達には拒否反応があるかもしれないが、東欧はドイツかイタリアもしくはトルコにくっついた方が親身になってもらえるのではないだろうか。あるいはEUなぞに夢を見るのはやめてハプスブルグ王家を復活させて中東欧帝国の復活を。
英仏に期待する限り、東欧は騙されるばかりで、いつまでたっても自立できないのではないかと思う。ロシアに頼るのは問題外。
なんとかして英仏のどちらかにIMFの手を入れて、東欧・中東・アフリカを不幸にしている元凶であるロンドンとパリに巣くう妖怪どもに鈴をつけてくれないだろうか。今回の金融危機はその絶好のチャンスなのだが・・・
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