解散しない口実も何も
陰暦 九月十日 【寒露】
実質的に大連立に突入。一年遅れで進退を賭けた方針が実現して、小沢代表もさぞかし本望であろう。
懸案を通して解散しない口実をなくすとかいっている人がいるけれど、議院内閣制なんだから任期満了が普通であって、解散する方が異常なんだな。日本でこれまで任期満了が滅多になかったのは、党の統制が緩すぎて、常に与党内に造反の危険性があったからです。これは知識人の皆様が大好きなエゲレス国では十九世紀以降は滅多にないことです。
それにしても、今回の欧米の経済の大混乱と日本の政界の変動は全く無関係なのだろうか?日本で麻生総理という安定した政権が成立したことを見越した上での、破綻処理開始、なんて与太を飛ばすのは陰謀論がすぎるだろうか?
欧米で破綻処理と公的資金投入がものすごい勢いで進展しているのはまことに結構なことなのですが、あまりに早過ぎて、今回のパニックが過ぎ去ったあとに、欧米は社会主義国となっているのではないかという気がしてきました(^^;
別に悪いことじゃないんですが、なんかねえ、また欧米の生産性が下がりそうですねえ。
一時的には国家による経済統制で強いパフォーマンスを発揮すると思うのですが、社会主義国ってなぜか十年ぐらい過ぎるとどこも停滞し始めるんですよね。
だから、日本はこのまま自由主義の孤塁を守っていればいいと思うのです。
追記
岡田氏の代表復活の芽が出てきた途端に、イオングループに不利な記事が新聞で増えてきたこの不思議。書かせているのはまだ小沢氏に夢を抱いている左翼だと思うのですが。新聞はいったい何のためにお仕事をしているのでしょうか?日本の新聞は国会議事堂の便所の落書きに成り下がったのでしょうか。
政治家のお先棒を担ぐことは自らの仕事の価値を貶めているに他ならないのに。政治と密着する仕事をしているとこのように判断が狂ってくるのでしょう。あんまり関係がない仕事に就けて良かった。こうやって好き勝手が言えますからね(笑)
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