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2008年11月 3日 (月)

地方で自民党がやや復調(追記)

 つくば市、釧路市そのほか地方の選挙で自民党が復調しています。

 古賀さんが頑張っているのでしょうか。何となく好きになれない人ですが、さすが戦い方をわきまえているなと思いました。

 地方を重視する小沢氏としては地方から徐々に地盤を食いちぎられるのが一番嫌なのではなかろうかと思います。ちょうど小泉政権末期から安倍政権にかけて自民党がやられた作戦です、今度は攻守逆転といったところ。

 東京都議会戦を一つのピークとして、徐々にねちねちと民主党の体力を奪うのが肝要かと。シャチの弁当箱みたいなもんですね。そして補給線が延びきったところを叩く!

 今の民主党はガダルカナルまで突出してしまった帝国陸軍です。地方選挙は南洋に散らばる小島。臨時国会はガダルカナル島。インド洋給油法と第二次補正予算が通れば、あとは敵は撤退するしかなし。

 それにしても給油がキーになっているところまで同じとは、因果は巡る糸車とはよくいったもの(^^;

 旧自由党が統制派で、横路派が皇道派、兵卒が労働組合、岡田派と前原・野田派は海軍です。

 中国大陸が比例代表で、南方が選挙区にたとえられるでしょう。

 満洲が崩れれば一発で崩壊するのですが、ソ連軍がなかなか動いてくれません。てかこの場合のソ連軍はどこになるのかな。共産党でしょうね、やっぱ(笑)

修正 釧路市は両方とも元自民党議員の保守分裂選挙で、民主党と政党大地が推薦した候補が勝ったそうです。地方らしいというか。ですので自民党が勝ったも言い難いようです。けれども、そもそも民主党の独自候補の擁立が一年ほど減っているのは間違いないことだと思います。お金が足りないのか国政選挙用に人材を確保しているのか。

 ここに来て公明党も別に早期の解散を望んでいたわけじゃないよ、と言う説まで出てきて、じゃああの騒ぎは一体全体何だったのでしょうか。どっちにしろかっこが悪いのはきちんと裏を取らなかったマスコミだということだけは変わらないでしょう。

 それにしても「私達の働く場所は永田町ではない」って政党のCMではないような。まさか暴力革命を標榜しているのでもあるまいし、国会議員が永田町で働かなくてどうするんだよ、せめて「永田町だけではない」と二文字入れるだけで違うのに。今の民主党のブレーンの中に立憲政治を軽視する人間がいるのは間違いない。一体誰なのか、そもそも日本人なのだろうか・・・

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コメント

満州が「参議院」であるので、ソ連参戦時期は、ドイツ戦(都議会選挙)の結果、シベリア派兵(選挙協力拒否、一人区候補擁立)がどの時点かは、任期満了まで消耗戦を継続させるということなんでしょうね。
来年度に、参議院、衆議院の定数改正をぶつけて民意を問うのも一つですね。現状のすべてを一からですから、焦土戦へ移行して戦線拡大させ出血を強いるわけですから、負けたほうはORZ。選挙区の候補者が決まらない背景にそういうのもあるのかな?

投稿: 保守系左派 | 2008年11月 3日 (月) 12時45分

自民党のここ一年くらいの動きを見ていると、完全に民主党を殲滅させるつもりのように私には思えます(^^;

小沢氏があれほど理不尽な戦いを最初に仕掛けなければ、このようにどちらかが潰れるまで戦うような事態にはならなかったと思います。

この当たりも、なまじラフなやり方をやって、成功してしまったせいで、米国をマジ切れさせてしまったどこかの軍隊に似ています。

去年の大連立騒動が第三次近衛内閣だったのでしょう。本来なら近衛総理を助けるべきだった海軍がそっぽを向いて開戦を煽ったあたりも同じです。七十年前の日本と今の民主党は本当によく似ています。

投稿: べっちゃん | 2008年11月 3日 (月) 20時03分

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