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2008年12月14日 (日)

今こそ労働党の結成を

 経験から来る勘ですが、負担増と給付増をセットで提案する政治家なら、たとえ普段国防とか教育問題で変なことを言っている左翼でも信用ができると思うのです。たとえ政権内に入ったとしても、金の勘定ができる人間ならば無茶なことはしません。

 反対に、負担増なしに給付増を言うような人間は、どれほどまともなことを言っているようにみえても嘘つきでしょう。

 なんとかうまいこと民主党内の労組議員を麻生さん側に引き込めないものだろうか。そうすれば自民党内にいる小さな政府派と民主党内の機会主義者達の合体を祝福をもって見送ることができるのに。

 麻生さんを支持する人達は地方に多いはずで、労組議員は都市に多いので選挙区的にもかち合わないはずです。

 小沢氏は政権を取ったとしても一時的に金をばらまくだけで、制度としての社会保障の充実は望めません。小沢氏が権力の座から凋落すればそれまでばらまかれていたお金は引っぱがされ、今予定されているよりももっと強烈な増税がやってきます。

 どうも民主党の菅氏が党を割りそうな気配がするのですが、これだと労働組合が小沢氏を支える構図となって非常に具合が悪い。民主党内の大きな政府派が主導権を持って分離してくれる方が庶民にとっては絶対によい。

 そうすると、自民党も社会保障を旗印に二つに分かれるだろうから、四つになった党が互いに選挙協力を組んで戦って、選挙後に合同するなり、連立政権を組むなりすればいいと思う。

 ことは労働組合の決断如何にかかっています。労組系議員が民主党を割って労働党を作れば、参議院のキャスティングボードが握れるので、衆議院選挙の結果を待たずにしてこっちの勝ちは決定です。どうしたって負けることはないので労働組合にとっては得なことしかない。なんとしても労組系議員には民主党を割って労働党を作ってほしい。政党助成金の関係から、決断するなら今が一番良い。

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