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2008年12月16日 (火)

むしろ僥倖と思いたい

陰暦 十一月十九日

米11月の住宅着工数過去最低、物価も急激に下落(日経新聞)

 米国は大変です。でもまだ底ではありません。09年になっても底は来ないと思います。債務返済の目途がつくまではダメです。かつての日本同様に四、五年かかると思います。

 どっちにしろ日本は内需拡大をしなければなりませんでした、これで輸出産業も腹をくくるしかなくなるでしょう。政治家も、官僚も、実業界も、庶民も輸出で稼ぐことはしばらくは諦めて、日本国内で金を回す方策を考えましょう。

 日本人労働者を貧しくすることで輸出を拡大するよりも、みんなで豊かになる方策を考える方がよっぽどいい。一時的に政府債務は増えるでしょうが、国民全体の所得が増えれば債務の返済も進むでしょう。そもそも税金は日本人から取るのだから、日本人が豊かになることなしに政府債務の返済なんか不可能だったのです。まず日本人の大多数が豊かになるのが先。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

いや、今朝は驚きました!
FRBは、1%金利から0金利政策(実質的)に踏み切ったようですね。

アメリカは日本のようには絶対にならない、とか何だかんだいっていましたが、結果的には日本と同じ道を歩んでいます。

今後は、
これ以上アメリカの金利は下がらないので大幅なドル下落はない、というドル保有安心感が若干に出てくるでしょうね。でもあくまでも世界同時不況が続いている場合ですが。アメリカの0金利政策は日本にとって、どちらかといったらプラスになるかな……。

投稿: 菊池 | 2008年12月17日 (水) 13時28分

面白いぐらい日本の跡をなぞっていますよね。でも日本の前例があるので、米国や欧州も少しは気が楽なのではないでしょうか。

来年の春頃から原料高の影響が剥落して米国や欧州はデフレになります。米国や欧州の本当の苦しみはこれからやってきます。

米国のゼロ金利を日本が活かせるかどうかは、明日からの日銀の会合にかかっています。日銀が面子にこだわって金利の維持なんて事になれば、株価は下落しますし、景気も一段と低迷します。

今回の米国の利下げで、不景気の時は金利を下げた方が経済にとってプラス、ということがようやく日本人一般にも広まりましたので、もし日銀が利下げをしないことによって経済が悪化した場合は、非難は政府ではなく日銀に向かうでしょう。

投稿: べっちゃん | 2008年12月17日 (水) 18時29分

面白い仮説を見つけました。

http://blog.goo.ne.jp/mariomari/e/f2cb1168ad94d5fb741046fc7694eeae

将来の経済見通しは、何とでもいえる所が白熱すつ所以なのだろう……。

投稿: 菊池 | 2008年12月17日 (水) 18時54分

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