日本の不況が終わりました
陰暦 十一月十三日 【大宮氷川神社大湯祭】【納めの金比羅】
長かった日本のバランスシート不況がついに終わりました。
これによって日本のお金が国内で回り始めます。何より喜ばしいのは、これで銀行が中小企業から融資を引き上げずに済むことです。国内に資金需要ができたので、日本銀行も心置きなく金融緩和ができるはずです。
現下の経済状況は厳しいですが、それを埋め合わせする景気対策はかなりの規模で行われます。日本の景気は必ず回復すると思われます。むしろ来年の今頃は、外国から流入する安い資本によってバブルが起きることを心配しなければならなくなるでしょう。
しかも卸売物価が下落していますので、今回は中小企業にも恩恵が行き渡ります。警戒すべきは末端の小売りのダンピングだけです。
製造業を解雇された労働者はもうしばらく政府の支援で食いつないでもらえば、流通や建設で吸収できると思われます。そのうち医療や介護部門が恒常的に労働者を吸収するようになるでしょう。
大企業が海外の金融機関から資金を調達できなくなったのと、麻生政権が国内の銀行を資金援助する姿勢を示したからです。麻生さんよくやった!
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コメント
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>警戒すべきは末端の小売りのダンピングだけです。
ディスカウントすることで適正な価格、利益を廻すことを阻害し、デフレスパイラルの状態をだった状態を脱却できることは喜ばしいことです。
この前提なくしてはリフレは成立しえないと思っていましたので、良い兆候だと思います。前段階なしにリフレで中小企業が全滅、連合加入労働者のみ賃上げになる心配はなくなったようですね。
投稿: 保守系左派 | 2008年12月10日 (水) 23時41分
デフレって結局最凶最悪の弱者イジメなんですよね。
消費者は成熟した資本主義社会では強者の側になります。
ただし労働者としては弱者に回る人もいますけれど。
あまりに安い商品は、必ずどこかで誰かが泣いています。原産地の農民かもしれないし、加工工場のおばさんかもしれないし、トラックの運転手かもしれないし、スーパーのレジうちかもしれないし。
しかも安売りは零細業者が已むに已まれずやっているようなイメージが強いですけれども、実は小売りの安売りは大手が率先してやっているんですよね。ありゃ確実に零細を傘下におさめる戦略の元にやっていると思います。
投稿: べっちゃん | 2008年12月11日 (木) 00時09分