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2009年2月21日 (土)

日経の怪

陰暦 一月廿七日 【西大寺はだか祭】

 googleニュースのおかげで新聞記事の比較がしやすくなって助かっています。ここ数年の新聞記事を注意深く見ていくと従来の各社の特徴が当てはまらなくなってきています。

 不思議なことに、朝日新聞が一番自民党に好意的です。特に麻生政権になってから顕著です。毎日新聞は何がなんでも反自民で、反自民のためなら昨日と全く正反対のことを主張することも辞しません。

 讀賣新聞は印象操作で政権の攻撃をしていることが多いのですが、ふいに政権攻撃を止めて政治について押し黙ることが多いです。何となく思うのですが、ナベツネ閣下は本当に自分の会社のことが掌握できているのでしょうか?親政府のナベツネ閣下と全共闘世代のデスクが綱引きをしていて、現場は両方の顔色を窺っているという妄想が浮かびました。

 一番空気が読めていなさそうなのが日経で、未だに年次改革要望書は僕らの未来日記、それに反する福田や麻生は許さないぞと、政府批判では突出しています。でも空気が読めていないようでいて、二、三北朝鮮の意を受けていそうな人がいるように思えます。勘ですが。なんだって日経に北朝鮮の第五列がいるのかよく分からないのですが、朝日や毎日は公安の監視が厳しいので逃げてきたのでしょうか?

 二月に入ってからのマスコミによる麻生政権攻撃は日本経済の破綻すら辞さないという有様で、これはおそらく北朝鮮の意向なのでしょう。ネガティブキャンペーンのターゲットをクリントン米国務長官の訪日・訪韓に持ってきていることは明白です。

 そんで、オバマ政権ですが、後期ブッシュ政権よりも北朝鮮に対して強硬な姿勢で臨むことが明白となりました。米韓軍の共同訓練まで復活しました。IAEAはシリアの核開発を認定しましたし、北朝鮮としては苦しいところでしょう。

 さらに、クリントン長官が北朝鮮の次期政権について言及したりしています。どうやら日米韓と北朝鮮の間で暗闘があり、日本政府は肉を斬らして骨を断つ作戦で、オバマ政権を日韓側に引き入れることに全てを賭けていたようです。

 東京地検が脱税の調査を大々的に進めているのも、北朝鮮のアングラマネーの洗い出しの意味合いがあるのかもしれません。

 韓国の李国防相が北朝鮮が先制攻撃を仕掛けてきた場合、反撃することを国会で明言するなど、知らない間に朝鮮半島がかなり緊迫化しているようです。朝鮮半島で起きている日米韓と北朝鮮の駆け引きが一段落すれば、日本の政界の混乱の解決の糸口が見えてくるのではないかと思います。

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