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2009年2月24日 (火)

株屋の走狗

陰暦 一月三十日

 日本でも米国でも欧州でも「財政出動は効果がない」といっている人がいます。GDPの部門別寄与度を見ればそんなことは言えないはずなのですがいつまでたっても已みません

 そこで考えてみました、財政出動して損をするのは誰かと。財政出動となると赤字国債が大量に発行されます。そうすると、投資家は株を売って安全な国債を買うでしょう。となると株の値段が下がります。困るのは株屋というわけです。

 今回のようなデフレ不況の時に政府が財政出動をしないと、経済が大幅に縮小します。デフレの恐怖と、政府債務の負担が重くなる心配のどっちを軽いと見るかですが、私は政府債務の拡大の方を軽いと見ます。デフレが続く限り政府債務の返済は滞りますが、経済が好転すれば政府債務を減らせるかもしれないからです。

 年次改革要望書といい、ノンバンクの利害を代弁している人たちが世界中で経済に悪影響を与えているような気がしてなりません。

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コメント

【ロンドン24日時事】24日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、日本の経済や政治状況の先行き不安を背景に円売りが先行し、約3カ月ぶりに一時1ドル=95円台後半まで軟化した。午前9時現在は95円30~40銭と、前日午後4時比90銭の円安・ドル高。


さすが前財務相中川さんだ。
輸出企業はさらなる円安を期待する事でしょう。
あれは、まるで、計算されたタイミングでの計算された酩酊会見だったようだ。
麻生内閣もなかなかやるじゃん! 

 麻生政権がやっていることは、失言や失態と評価されていることも含めて、全部日本のためになっています。

 小泉政権のように「小泉さん万歳!でも日本全体としてはどうだったんだろう・・・?」というようなことはほとんどありません。輸出入の落ち込みがあまりに激しすぎてなかなか麻生政権の良さが国民には見えていませんけれど。

 麻生政権はとても良い政権です。一年かそこらでこれを捨ててしまうのは大変に勿体ないことだと思います。

 中川大臣の飲酒を随員と記者が止めなかったとか、バチカンでもご乱行におよんでいたのに随員は放置していたとか、どうも財務省と一部新聞の動きがおかしい。

 財務省による中川おろしだ、という意見もあるのですが、もしかしたら菊池さんがおっしゃる通り本当に示し合わせての円安誘導策だったのかもしれません。小泉さんも含めて。

 定額給付金の採決も今週やるはずだったのにいつの間にか来週になりました。採決の時期は延びましたが、いつの間にか民主党は強硬な反対をしなくなりました。一部の自治体は既に配布作業に入っています。

 もしかしたら二月に入ってからの政治の混乱は与野党示し合わせての麻生一座の公演だったのか!?

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