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2009年3月25日 (水)

東京アニメフェスタ(四)

陰暦 二月廿九日 【電気記念日】

 WBCで日本優勝、おめでとうございます。米国、キューバ、韓国といった強豪をことごとく破っての勝利ですので、喜びも一入です。

 定額給付金の申請書類が届きました。全国の中ではかなり早い方にはいると思います。我が町(中央線が曲がっているあたり)もなかなか優秀ではないか。ちょっと見直しました。少しづつですが世の中明るいニュースが増えてきて結構なことだと思います。

 さて四日にわたった東京国際アニメフェスタのルポの最後を飾るはこちらです。


わたしにとっては永遠の憧れであるスタジオぴえろです。「魔法の妖精ペルシャ」「おれは直角」など幾多の傑作を生み出したアニメ会社です。

嬉しいことに「魔法の天使クリィーミーマミ」を前面に押し出していました。

 子供がアイドルに変身して、芸能界という大人の世界に入っていくというのが非常に斬新で(ミンキーモモは変身するといっても人間関係は一回限り)、ちょっといけない経験をしているようなときめきを感じながら見ていたのを今も覚えています。クリィーミーマミのデザインは、今見てもコケティッシュですよね。

 正面では、マミやエミの複製色紙を売っていました。残念ながらペルシャの商品はないとのことでした(T T)。ペルシャはなかなか商品が出ないんだよな、これだけ原作付きだから権利関係がややこしいのかしら。トホホホ。

 ぴえろのブースではありませんでしたが、「ふしぎ遊戯」のグッズを安売りしていたので。柳宿グッズを買い占めてきました(爆)「ふしぎ遊戯」のキモは柳宿だ!女としても一番美人だし、男としても一番かっこいい!なんで真っ先に殺しちゃったのかなあ、勿体なかったと今でも思います。柳宿さえ生きていれば後半の物語の混乱はなかっただろうに。

 全体的な感想ですが、どのブースも非常に見せ方が上手だったと思います。日本のアニメ業界は商売が下手と言われ続けてきましたが、持てる知的財産を最大限に活用して儲けようという姿勢は評価できると思います。

 その反面、メッセージ性は薄れていました。確かに視覚や聴覚は刺激されてワクワクする感じはあるのですが、余り心に響くものはありませんでした。スタッフからかろうじて熱意が感じられたのは、復活した葦プロくらいです。アニメはますます産業としては発展していくのかもしれません。大学を出たエリートが就職する業界としても申し分のない社会的地位も得ることができました。国の支援もあります。けれども魂をどこかに置き忘れているような気がします。絵も台詞も緻密でしたが「怖い」と思うような作品はありませんでした。

 生誕八十年を迎えた手塚先生はアニメのこの現状をどうご覧になっているのでしょうか・・・

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