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2009年5月17日 (日)

迷走「しゅごキャラ!どきっ!」

陰暦 四月二十三日【日光東照宮春季大祭】【浅草三社祭】

 そろそろファンの間でも「アニメスタッフが混乱状態にあるのではないか?」というのが話題になり始めた。ここ四話くらい物語が支離滅裂でまとまりがな い。常識的に考えればこの九月でアニメは終わると思うのだが、漫画の方は終わる気遣いはないので、着地点を巡って、原作者のPEACHi-PIT先生もしくは講 談社のスタッフと、アニメ側の間で路線対立があるのだと思う。


 そのあおりを食って宙ぶらりんになっているのがルルさんで、当初の予定では、三月まではルルさんでもっていって、四月から同棲編そし てイクト・デスレーベル編へ行く予定だったのだろうが、三月に同棲編を挟んでしまったので、ルルさんのカタを付ける話を入れられなくなってしまった。良く も悪くも同棲編はインパクトがあるので、この後にルルさんの話を入れても何だか違和感があるからである。プロ野球で言えば、ローテーションの谷間に若手新 人を使って六回までそこそこ投げていたところに、七回から明日先発予定のエースを抑えとして投入したようなもので、エースは明日の先発には使えないし、若 手はやる気をなくすしで滅茶苦茶である。

 多分思いの外人気が出てしまったので、来年三月まで延ばしてくれという要求がアニメのスポンサー側からでたのと、講談社からの原作にないキャラにあんまりスポットライトを当てないでくれ、それよりも「なかよし」の売り上げを伸ばすために同棲編を挟んでほしい、という双方の無理なお願いを抱えてアニメスタッフがぷっつんしてしまったのではなかろうか。

 となると、ここから九月までは外伝的な話を小出しにして埋めて行き、隙を見てルルさんのカタを付けるしかないだろう。歌唄ちゃんと相 馬君のロマンスでもでっち上げるのがいいのではなかろうか。この二人は常識人だし、年齢も釣り合っているので、ロマンスを入れても健全な話になるから、同 棲編で傷ついたイメージを修復するのにもってこいだろう。両方とも子供受けはよいようであることだし。

 そして、十月からはイクトの話だけを中心に据え、それにスパイスとしてなぎひこの復活をからめるのがいいだろう。王子は邪魔でこいつがでてくると物語が緩むので、こいつは振られる方向で進めた方が据わりがいいのでこいつには泣いてもらおう。

 講談社はつまらないメンツは捨てて、任せるのならば完全に佐藤先生に下駄を預けるべきです。そうしないと山に登るのならまだましな方で、船頭多くして舟空中分解になりかない。

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