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2009年12月 7日 (月)

イっちゃった?

陰暦 十月二十一日

 ここ二、三日の総理大臣の言動を見るに、もしかして人格障害を通り過ぎて狂ってしまったのかもしれないという気がしてきました。

 まいったなあ、総理大臣が人事不肖になったときの対処方法って憲法にありましたっけ?天皇親政(笑)?

 事態は政変を既に通り過ぎて「総理大臣が正気を失った」という危機管理のフェーズに移行したのかもしれません。

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コメント

>まいったなあ、総理大臣が人事不肖になったときの対処方法って憲法にありましたっけ?天皇親政(笑)?

 自主的というか進退の道筋を小沢につけて貰うしかないのでしょう。もともとマリオネットですから。
 書きながらふと思ったのですが、「オズの魔法使い」を現政権に感じました。
 ドロシー(日本的価値観)、飼い犬のトト(平野官房長官)、脳の無いカカシ(鳩山総理)、心の無いブリキの木こり(管副総理)、臆病なライオン(岡田外相)、大魔法使いオズ(小沢幹事長)、マンチキン(ネオリベ=リベサヨ市民)等々。

 前日のエントリーでの沖縄問題は、「戦後体制との決別」のため、小沢主義的な「敗戦後の世界の最終的解決」と社民党の意向が「極右的な解決手法による米国排外主義的解決」という面との奇妙な連携をもって成されているとしか思えません。右派・左派問わず、平和的解決を喪失することの危険性は感じていないのでしょうか?

べっちゃんさんがご指摘したとおり、占領地である基地の返還を戦勝国から無償で取り戻す事は出来ません。ましてや現在の日本は、戦争を放棄している以上、再戦し財産権である占領地(国有地・公有地・民有地)の返還を求める道は無いのです。そのために、国有地に一本化した地(県内)に移転し国有地の租借によって国民の財産を平和的解決によってとり戻すとは考えないのでしょうか?
 幼児の事件を契機として協議が進んだことは良いことでしたし、日米合意がある程度結実したことは外交的な成果として評価すべきことです。

北方領土以外の土地をほぼ無償で取り返し、国防は米国に負担させ(思いやり予算なんて微々たるもの)、東南アジアと米国には輸出攻勢をかけ、支那も工業的には実質的に勢力範囲に置き、これほど外交で得点稼ぎまくっている国は世界中どこを探してもないと思います。

 日米同盟は日本の一方的な受け取り超過です。大日本帝国が大東亜共栄圏を作ってやろうとしたことを、戦後の日本はほとんど実現してしまいました。面倒事は全て米国に押しつけながら。

 それなのに米国から不当な扱いを受けていると多くの日本人が思い込んでいる。これは非常に危険だと思います。

 日米開戦の時だって、米国は満洲までなら日本の勢力範囲として認めるつもりでした。それだけでも十分に外交的得点を挙げているわけです。

 日本は外交で「実」を得ている間は周りと協調できるのですが、「名」を得ようとし始めると途端にダメになりますね。今回普天間の問題で鳩山政権は実ではなくて名を得ようとしています。待っているのは破滅です。民主党が自滅するのはご随意ですが、国民まで巻き込まれるいわれはありません。この前の総選挙では外交は争点になっていませんでした。

 軍事的に自立していない国が名を得ようとしてもダメです。戦前の日本だって石油と鉄を米国に依存していたわけですので名を得ようとしてはダメだったのです。

 米国と戦争する覚悟がないのなら、さっさと意地をはるのをやめるか、金で解決できるのなら一兆円でも二兆円でも何でもいいので米国に払って勘弁してもらうことだと思います。卑屈といえば卑屈かもしれませんが、軍事力もないのに喧嘩を売っても仕方がありません。

 それとも民主党は最早反米に頼るくらいしか党をまとめる方法がないのでしょうか?

>「戦後体制との決別」のため、小沢主義的な「敗戦後の世界の最終的解決」と社民党の意向が「極右的な解決手法による米国排外主義的解決」という面との奇妙な連携

 そうなんです、この政権には国粋的な傾向があります。小沢が宗教団体に向けて変な発言をしたりしているし。

 経済と外交でいよいよ行き詰まった場合、反米を旗印にして国民の劣情を煽るのではないかと危惧しています。そしてその時自民党にいる国粋的な勢力は必ず呼応するはずです。

 支那は今米国と密月状態ですので厄介事を背負い込みたくないので、日本を助けてはくれないでしょう。

 小沢や自民党の国粋的な連中にしてみれば、「まさか世界第一位の経済大国が第二位の経済大国に対して軍事行動を起こすはずがない」とたかを括っての火遊びなのかもしれませんが、米国にはいくらでもオプションがあると思いますね。

 米国が北朝鮮と交渉しているそうですが、どこを攻める相談をしていることやら・・・
山にミサイルが突き刺さったり、原発がコマンドに襲われるくらいのことは覚悟しておくべきでしょう。

 それにしても12月8日という日に、これですか「米、同盟協議「延期」を鳩山政権に通告 12月8日14時51分配信 読売新聞」。
 団塊の世代の「全共闘ルネサンス」が、実より名を重んじる、「名こそ惜しけれ」という国粋主義的な匂いが感じられますね。

>軍事的に自立していない国が名を得ようとしてもダメです。戦前の日本だって石油と鉄を米国に依存していたわけですので名を得ようとしてはダメだったのです。
 米国と戦争する覚悟がないのなら、さっさと意地をはるのをやめるか、金で解決できるのなら一兆円でも二兆円でも何でもいいので米国に払って勘弁してもらうことだと思います。卑屈といえば卑屈かもしれませんが、軍事力もないのに喧嘩を売っても仕方がありません。

 戦後の日本は「南宋」であったと思うんです。軍事的に敵わない「金(米国)」に「臣下の礼」を取ると同時に、朝貢(金と絹を贈る)ことで命脈を保ちつつ、経済発展して行く中で、たまに実より名を求め北伐しようとする者が現われて国を誤らせるのが出てくるさまは現状のようです。

 行財政改革も子供手当も派遣の支援も全ては口実で、現政権は全共闘世代のルサンチマンを発散するためにひたすら猛進していますね。

 反米、反帝大、反大企業、いずれ反警察、反司法まで進むでしょう、そういえば現政権は伝統芸能やスポーツ界や音楽界にまで喧嘩を売っているようです。造反有理、まさに文化大革命ですね。

 ハトミミとか言う密告組織まで作ろうとしています。

 脱税も国家に損害を与える英雄的行為なのかもしれません。

 奥羽越列藩同盟の末裔の秀才たちが、魅入られるかのように大日本帝国を滅ぼしていったあの時のようです。

 戦後の混乱の中、苦しい幼少期を送らざるを得なかった彼等の怨念が今日本に向けられているのでしょう。

鳩山首相「私ども野党時代を通じて、経済対策をもっと早く打てば良かったのにな、と思ってる」 国債53兆円にコメント

http://www.asahi.com/politics/update/1208/TKY200912080335_01.html


脱力してものも言えないレベル。
もうここまでくると靴投げたくなってきますね。誰か勇気のある記者とか居ないのかしら。

 民は賢にして愚、愚にして賢といいます。身の回りでも民主党に対して疑問の声を上げる人が増えています。普段政治の話などしない人がです。

 確かに日本人の約半数は民主党に投票しましたが、民主党とマスコミの工作に丸まる騙されたからではありません。ギリギリのところで目先の変化にかけた人が多かったと言うだけです。

 現総理はその場しのぎの嘘をつけば国民がそれに付いてくると思っているようですが、それは思い上がりです。みんな野党時代も含めて民主党の言動はちゃんと覚えています。

 麻生さんが正しい経済政策を実行しても、一度火のついた自民党不信が押しとどめられなかったように、民主党への不信も一度始まれば総理の交代くらいでは押しとどめることはできないでしょう。裏切られたと言うことから、自民党不信以上の民主党不信がわき起こり、民主党はこの国に身の置き所がない状態まで行くと私は思います。

 今までと変わらぬ政策を訴えることこそが我々が日本にできる最大の貢献ではないでしょうか。政権が右往左往する今こそ、変わらぬ政策を唱えることに人々が価値観を見出すはずです。

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