与党の意味がないじゃん
陰暦 一月五日
報道を見る限りでは国会で野党ばかり質問をしていて与党が(ヤジ以外で)審議に参加しているようには見えません。言い方が悪いですが、利権の配分というのは予算の配分だけではありません。法律で業界の利益を担保するためには(この業界にはいわゆる市民運動なんかも入ります)国会で質問をして政府から言質を取っておく必要があります。
民主党は政府法案の早期成立を量るあまりこれを怠っています。これでは支持団体としてもあまり意味がないでしょう。ましてや税収減や義務的経費の拡大で予算の配分には旨味がなくなっているのです。ますます法律が重要になってくるはずです。
そりゃ与党が質問をほとんどしなければ法律はスイスイ通過するでしょうが、これでは与党の意味がないでしょう。
小沢幹事長のやり方は分配する金がふんだんにあった20年以上前の自民党のやり方です。しかし政府に配る金がまともにない時代にこれは業界団体の旨味がほとんどないと思うのです。彼は法律のことがよくわからないから、自分のよくわからないことをやらせたくないのでしょう。己の無知が明らかになるのが恐いんですね。
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