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2010年3月18日 (木)

口を極めて罵ればよいと思うのだが

陰暦 二月二日【彼岸入り】

 欧州が日本と同じタイプのデフレに入り始めた。米英も軽いけれどやはり同じようにデフレになりつつある。デフレは先進国共通の病なんだと思う。なかなか抜けるのは難しいだろう。多分現役世代の年齢構成が改善する(あと十年くらい?)までは抜けられないのではないかと思うようになってきた。抜けるための方策はあるのだけれどどこの国でも政治的に実行は不可能に近い。

 しかし欧米が日本同様デフレの罠に陥っているのにエコノミストはなぜ欧米を日本同様にボケカスと罵らないのか。やっぱりあの人たちもこれまでに現れてきた外国の事績を翻訳して自分をえらく見せる知識人の一類型に過ぎなかったと言うことなのでしょうか。

 ここ二十年の日本がダメだったというのなら、まんまそれをなぞりつつある欧米もやはりダメだろう。だからそう主張すればいいのに、なぜ欧米のことを庇うのだろう。この人たちは一体どこの誰のために生きているのだろうか。欧米でも日本の失敗が確認されつつあるのだから、そこから日本が抜け出すための方策を見つけ出せばいいじゃないか。今自分が生きている国を良くすることよりも、自分の権威の源を庇うことが優先しているのは情けない。

 ようはどっかのセミナーとか学会で聞いてきた外人の言葉を翻訳しているだけなので、プレゼンをする外人に元気がなくなれば、エコノミストの言うことも鸚鵡返しに元気がなくなる、それだけのことなんだろう。

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