切り返しが弱い
陰暦 三月十日
総理がloopyを「愚直」と誤訳して自己弁護していましたが、そういう時は「じゃああなたはこれから英語で自己紹介をする時に I am Loopy. と言うのですね」とでも切り返せばいいのです。あの人の言い逃れはこのように逆手に取れば答えに窮するような浅はかなものばかりです。
咄嗟の切り返しでギャフンと言わせることができない自民党の政治家もマスコミも両方とも、民主党の政治家ほどではないですがやはり言葉の力が落ちているのではないかと思います。
小泉総理はこういう逆手に取った切り返しが得意でしたので、みなさん少し小泉さんを研究したらどうでしょうか。鳩山にして小沢にしても言い逃れが身上ですので、おそらく切り返しがうまい小泉さんのような相手が一番苦手だったんでしょうね。だから小泉さんが表にいる間は動けなかったのでしょう。
小泉さんのしゃべりはいわゆる任侠の口上なんですよね。だから政治家やジャーナリストはもっと浪花節とか落語に触れるべきですね。逆手に取るばかりになるのも敵を作りすぎるので考え物ですが、言葉で食っている政治家やジャーナリストたるもの、ここ一番で鮮やかな切り返しができないようではかっこわるい。
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