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2011年1月21日 (金)

共産主義者が一神教を持ち上げる理由

 あそっか、網野先生が一神教を持ち上げる理由が分かった。「ロシア」というまとまりがロマノフ王朝の侵略による上からの構造ではなくて、「ギリシャ正教」という民衆が下から作った自主的なまとまりだから、ボリシェビキがロマノフ王朝の最大版図を受け継ぐのは当然と、網野先生というか共産党はそういいたいのだな。

 だから宗教ではなくて君主でまとまっている日本・英国・スペインの王政は打倒するべき、とそういいたいのだろう。

 ということは、ユーロコミュニズムにとってはEUはクリスチャンクラブであり続けなければならないわけか。

 そして中国共産党がありもしない「漢民族」という幻想を広めようとしているのも、共産党が侵略王朝である清の最大版図を受け継ぐための条件なのか。

 また、アフガニスタン侵略が民衆のソ連に対する忠誠心を動揺させたのは、ソ連にとって初めての本格的なイスラム教国家の侵略であったからでしょう。キリスト教国だからまとまっているという建前が崩れてしまったからです。

 ということは意外に建前というのは強力なのか。特に権威主義的国家においては。日本はどんどん文化を支那に発信し、観光客も呼び込んで、日本と支那はこんなに違うということを知らせるべきなのでしょう。

 それと四川とか雲南とか広西省とかに住んでいる少数民族への支援をもっと拡大するべきですね。もちろん文化の保全を最大の眼目にして!ツアーを組んで、少数民族の生活を見る観光に出かけてどんどん金を落とすのが一番良いと思います。

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