日の丸・君が代訴訟と同じでしょ
二月十九日
避難区域の外であるいわき市が「風評被害」を被っているとNHKで報道していた。トラック屋さんが怖がって商品を運んでくれないから、商品が不足しているという話だった。
まずこれはおかしい。いわき市に降り注いでいる放射線は平常時の10倍以上なので、これは危険です。一般市民にはそのような危険な場所へ行くことを拒否する権利があります。
たとえ社命であったとしても拒否できるはずです(ほとんどの日本人は命じられれば使命としていきますけれどね、権利としてはあります)。それをトラックの運ちゃんは風評被害に騙されるバカな臆病者であるかのように報道することは許せません。
どうしても危険な地域にものを運ばせたいのなら、軍人や公務員に命じるしかありません。彼らは公務員として、国の命令に従って危険な場所に行くことが法で義務づけられているからです。
今政権にいる左翼の人たちは、日の丸・君が代訴訟で、たとえ国の命令であっても、良心(?)に反するのならば市民は拒否ができるというようなことをずっと主張してきたはずです。
左翼のこのような主張を同情的に報じてきたNHKがここに来て、正当な権利で危険地域に行くことを躊躇している流通業者を非難するのは矛盾しています。
さらに、これまでそういった主張をしておきながら、いざ災害が起きて、準備不足で自分たちが窮地に立ったら、危険な地域に自発的に行くのが国民の義務であるかのように主張している政治家も矛盾しています。
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