前原外相辞任
在日韓国・朝鮮人から献金をもらっている政治家はいくらでもいると思うので辞めるほどのことではなかったと思うのですが、この人本当に脇が甘いですよね。菅総理の次の最有力候補だったみたいですが、これで数年は総理大臣にはなれないでしょう。失格というほどでもないですがお休みですね。
まあ私としてはのような軽薄子が総理大臣どころが外相をやっているのも不安でしたので辞めてくれて良かったと思います。彼の威勢の良い言動に期待していた保守派も多かったそうですが、あのような軽薄で脇の甘い人間は宰相の器ではないと思います。
同じように、私は安倍晋三氏もあまり評価していません。もっと経験を積むべきでした。両方とも失脚してしまいましたが、別に中共も北朝鮮も何も謀略なんかしていないと思います。自滅です。日本がもっと国益を主張すべきなのはそう思いますが、安倍氏や前原氏のような軽薄な政治家が国益を売りにして票を集めるのはあまり感心しません。
保守派はもっと実務担当能力があり、芯の強さを持った人を担ぐべきだと思います。
てなわけで前原氏は少なくとも衆議院議員の任期の残り二年間は総理はおろか大臣にもなれなくなってしまいました。復権するには、次の選挙で民主党に勝ってもらうか、民主党を壊して新しく政権を作ってそこに入るしかありません。
次の選挙に勝つ自信があれば菅政権を支えるべきでしょうし、自信がないのならば菅政権をつぶすべきです。さて、どっちを選択するのでしょうね、見物です。
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