本当にボランティアだったのだろうか?
三月二十二日
政権交代が実現したとたんに活動を停止してしまった選挙情報サイト「選挙でGO!」、民主党が劣勢になったとたんに低調になった選挙結果予想サイト「sanngi-in ,shugi-in」、他にも似たような例がいくつかあるけれど、これって本当にボランティアだったんですかね。一種の工作活動だったんじゃないだろうか?
sangi-inなんか、大学の教員が学生に参加を呼びかけたりして、これは一首の教育者による学生の誘導だから悪質な気がするのです。その教員は民主党が参議院選挙で負けてからはこのサイトのことをおくびにも出さなくなりました。あれだけ疑似マーケットは未来のコミュニケーションだとか宣伝をしていたのに・・・
米国の予想サイトも、オバマと米民主党の人気が下がったとたんにメディアから取り上げられなくなりましたね。
こういった自主的な活動を装った工作活動には気をつけるようにしたい物です。
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