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2011年4月 3日 (日)

なぜ空売りを禁止しなかったのだろう?

三月朔日

 震災以来あまりにも状況の変化が激しかったため気がつかなかったのですが、今回政府はなぜ株式の空売りを禁止しなかったのでしょうか?

 こういったときに株式の空売りを禁止するのは常道です。リーマンショックの際には麻生政権は株式の空売りを禁止しました。

 政府関係者に震災の不幸を食い物にして、空売りで財産を作った人はいないのでしょうか?調査が待たれます。

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コメント

リーマンショックの際に講じられた空売り規制は、現在に至るまで継続していますが。。。
http://www.fsa.go.jp/news/22/syouken/20110131-2.html

そうですか。でも少し緩和されませんでしたっけ?

あと東京電力の株について空売りと見られる動きが横行していたのはなぜでしょうか?ものすごい売りの連続のあと、終了間際に大量の買いとか。

規制が有名無実化しているって事はありませんか?

それとも自己資本だったら売り浴びせをしてもオッケーてことなのかな。

金曜日に震災が発生して、次の営業日まで二日あったのに今回は政府が何も対策を打っていないんですよね。月曜日は開くな、混乱するのが目に見えているから、という主張は新聞にも載っていましたので、忙しすぎて手が回らなかったというのは嘘だと思います。

猛烈な下げになることがわかっていてあえて政府は、株式市場を監視するという声明も出さず、株式市場を開いてフリーフォールに任せたわけです。

なにかあると考える方が自然だと思います。

三度の飯よりも財テクが大好きな与党首脳とか、株式市場に冷や水を浴びせるのが生き甲斐で、空売りで財産つくってんじゃないかと疑いたくなる窓際大臣とか。

13日(日)に発表された大臣談話で、「災害の発生に乗じた不適切な取引を防止するため、市場の厳格な監視を行ってまいります。」「証券取引等監視委員会や証券取引所等の関係者と連携して、売付けの際に株の手当てのない空売り規制(Naked Short Sellingの禁止)等の厳正な執行を含め、相場操縦等の不正行為に係る監視を徹底し、違反行為には厳正に対処してまいりたいと考えています。」とされていますので、

>猛烈な下げになることがわかっていてあえて政府は、株式市場を監視するという声明も出さず、株式市場を開いてフリーフォールに任せたわけです。

というのは事実誤認かと存じます。

なお、空売り規制ですから、持っている株の売りは規制されません(持っていない株を売るからこそ空売りなわけで)。これも、リーマンショックのときと同じです。

大臣談話のURLを張り忘れました。すみません。

http://www.fsa.go.jp/common/conference/danwa/20110313-1.html

なるほど、私の調査不足でした。ご指摘ありがとうございます。

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