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2011年4月16日 (土)

ロシアの支援

 福島の原発事故で一番まともな分析を発表しているのがロシアではなかろうかと思っています。フランスはびびってるだけ。米国は処理で協力はしているけれど自分からは何も発表はしない。そんななかロシアだけは的確な分析をしてくれています。

 これはおそらく最悪の原発事故を起こした国としての経験と、日本がロシアの原子力潜水艦の廃棄で協力したことへの恩返しなのでしょう。

 でも金で返されるよりも、こういうときに冷静な論評を発表してくれることの方が良いかもしれません。ここは素直に感謝をしておくべきなのでしょう。

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コメント

 今後の原子力発電の縮小で(東芝・日立はダメージが大きいだろうな)、代替として火力発電所(天然ガス)の増設に向かうと思われます。LNG基地の誘致の話は震災以前からあったのです。
 サハリンの天然ガス輸出を増やしたいロシアにしてみれば、これほどの好機はありません。ただ問題は、今回の復興プランで、その施設が分散ではなく集約されてしまい、復興の一翼にならなくなる可能性があります。
 東京圏への電力供給というのは、経済活動を維持するうえでも緊急な課題ですし、被災地復興のさいの核(雇用の維持)となる部分になりうるものです。

ええ、エネルギーの売り込みはあると思います。

でもほんのちょっとだけロシアの良心みたいな物も私は感じました。甘いですかね?

 もともと商社のサハリンⅡ等におけるLNGビジネスへの最大の障壁が、「北方領土問題」であったのは事実です。保守系の一部での動きとも絡んでいたのは、原発ビジネス対火力発電(LNG)の経済対立構造がそのまま反映されていたにすぎません。
 べっちゃんさんが甘いとかではなく、ロシアにしろ日本にしろある程度良好な関係を維持する好機の一つとして割り切る(是々非々)しかありません。ロシアの心遣いは遠慮なく頂きつつ、きちんとしたビジネスにつなげ復興につなげて頂きたいと願います。

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