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2011年6月17日 (金)

太陽系の赤道面を飛び出せ

太陽の活動が停滞しているとかと思いきや、観測史上最大のフレアが発生だとかよくわかりません。

でもよく考えてみれば、従来の学説に従えば、太陽からの熱は輻射熱のはずだから、太陽の磁気活動(黒点、フレア、プロミネンス)に異常が生じたとしても地球に届く熱量に変化が生じるかというと、そうではないはずなんですよね。

実際、地球は冷めてもいなければ、暑くもなっていないわけで。

と思って色々と調べてみたら、太陽がどのような仕組みであれだけの熱やプラズマを発しているのか、はっきりとは分かっていない、水素の核融合も仮説に過ぎないと言うことがわかりびっくりしました。

太陽の内部に地殻があるらしいという説(太陽表面の振動の解析から推測されている)と、太陽の熱源は核融合ではなくて宇宙空間のプラズマ流であるという説は結構魅力的なんじゃないかと思いました。

普通中心には密度が高い物が集まるはずですので、太陽が実は太陽系で最も多くの岩石を持つ天体ではないかという推測は至極当然だと思います。これは別に従来の宇宙論や太陽核融合炉説にも抵触しないはずです。巨大な地球型惑星の周りに水素とヘリウムがあると考えれば良いだけのこと。というか、一番大きな地球型惑星ができたからそれが重力で水素を一番多く集めて太陽になれたと考えた方が妥当でしょう。

太陽がプラズマによってエネルギー補給を受けているという説も魅力的です。私は少なくとも太陽表面の磁気活動は、宇宙空間のプラズマによって励起されているのはないかと思います。太陽黒点の11年周期、太陽の磁極の22年周期も、太陽が惑星を引き連れながら、11年ごとに地場の方向が変わるプラズマ流の中にいる(あるいは波形に横切りながら進んでいる)と考えれば説明がつきます。

誘導電流は磁場の変化を弱める方向に流れますので、太陽は多分太陽系に降り注ぐプラズマ流を弱めるように磁場を発生させているのでしょう。

太陽の黒点周期や太陽風が乱れているのは、その宇宙空間からのプラズマ流が弱まって、太陽の誘導電流が弱まっただけでしょうから、そう悲観することではないと思うのです。

従来の太陽系探査は、太陽系の赤道面にそって探査機を飛ばし、惑星に接近させるのが主流でしたが、そろそろ赤道面から飛び出す方向に探査機を飛ばして、太陽がどのような磁場を作っているのか、調べる時期が来たのではないでしょうか。

太陽の自転軸に垂直な、太陽系の赤道面がおそらく太陽系の中で一番宇宙から降り注ぐプラズマ流が弱められている空間であるはずです。そこから飛び出せば、驚くべき世界が待ち受けているような気がするのです。

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