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2011年12月 5日 (月)

ガンダムUC DVD第4巻

届きました、その感想。

今回は話がよく分からなかったです。マーセラス少尉があの程度でぐれるのもよく分からないし、ネオジオンのキャプテンがバナージに一方的に殴られているのもよく分かりません。

話の筋としては分かります。真実を隠すことによって繁栄してきた家に幻滅したとか、友軍による虐殺を止めることが出来ない自分たちに嫌気がさしていたとか、バナージにやる気を出させるためだとかです。

けれども物語の中で必然性を感じませんでした。今回はおそらく話を進めるために多くのことを盛り込みすぎたのだと思います。小説を読めばもっとよく分かるのかもしれません。

それに肝心のモビルスーツ同志の戦闘シーンが不足していたというのもあるかもしれません。

収穫はミネバちゃんがしゃべるシーンが多かったことくらいかな。

次回は偽ユニコーンとの活劇が繰り広げられるんだろうからそれに期待することにしましょう。


それと、ガンダムの登場人物って国家とか思想とか家族とかウェットな感情に異様に引きづられているのだけれど、人と人の絆が薄まった現代社会がもっと進んで、さらに宇宙移民やら戦争やらでやさぐれた未来の世界の人間が、こんなに現代人以上にウェットな感情を持っているかということにちょっと疑問を感じてしまいます。

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コメント

リディは原作でも書き込みが甘いので感情移入できません。
バナージとの対比キャラとしてもアルベルトもいるので扱いが微妙なままです。

砂漠を渡る場面は福井小説お得意の少年と中年男が理解し合うシチュなので
みっちり書かれてあって面白いのですが、絵的に地味なので大幅カットされたのでしょう。

ダカール襲撃は、カトキさんからシャンブロのデザインを見せられた福井さんが惚れ込み
急遽登場させることにしたエピなので、本筋からは少し外れてます。
ロニとバナージの軽い恋愛話もあって良いエピなのですが、これも本筋ではないのでカットされたんでしょうね。

福井さんは、UCを使って若いガノタの視聴者に、現実世界を理解する補助線を引こうとしているのか(それとも自分の他の本も読んでほしいのか?w)、
テロ戦争の話をガンダム世界に持ち込んで描写しています。
富野監督の描く「憎しみの連鎖」を福井的に描写すると国家とか民族とかという話になるのかもしれません。
自分は福井作品のファンなのですが、UCはあまり良い出来とは思いません。
福井さんは描き下ろし単行本派で、連載形式は向いていないと感じます
(持ち前のサービス精神で毎回見せ場を作ろうとする為、全体を通しては散漫な印象になりがち)。

まぁマイナーMSがいっぱい出て、しかもプラモデル化されるので
ロートルガンプラオタクには嬉しい巻ではありました。

3gouさんお久しぶりです。

1〜3は非常に面白かったです。それだけに4はちょっと拍子抜けがしてしまいました。

バナージとミネバの出会い、フルフロンタルの登場、パラウからの脱出劇、どれもアニメ映えのするエピソードなので、中盤のエピソードが犠牲になったのではないかという印象を受けました。

元々が6時間の中に納めるのはかなり難しいお話なんだろうと思います。できれば52話、最低でも26話かけてやってほしかったですね。あるいは今からでもテレビシリーズ化も可能かもしれませんが。

中盤を犠牲にした分、残り2話の出来に期待したいところです。

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