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2012年3月11日 (日)

放射能を含んだ食品の危険さ

 放射能を含んだ食品の危険性について、私はそれほど恐れる必要はないと思っていますが、心配な人が避けようとすることを糾弾するのはおかしいと思います。

 放射能がどれくらい危険かは、狂牛病と比較すればすぐに分かります。

 狂牛病が人間にうつったと疑われる事例は、英国人6千万人が狂牛病に感染した可能性がある牛を10年以上食べ続けて一人(それも本当に伝染かどうかかなり疑わしい)にすぎません。6千万分の1です。

 それに対して、福島から飛散した程度の放射能を浴びたり、食品を食べることによって、数十万人に1人の割合以上で癌が発生することは、どんなに放射能の危険性を過小評価する学者も否定しません。数十万分の1です。

 福島の放射能の危険性はおおざっぱに見積もっても狂牛病の100倍以上です。

 従って福島県の農作物を食べるくらいならば、英国の牛肉を食べる方が安全です。

 私はまず狂牛病は全然騒ぐに値する病気ではないと言うことと、放射能で汚染された地域の農作物は東京電力が全て買い取って処分するべきことと、生産者の都合だけで6千万人に1人しか死なない狂牛病は危険だと言ったり50万人に1人死ぬかもしれない福島の放射能は安全だと言ったりするあやふやな行政の基準を直すべきことを主張したいです。

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