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2012年7月18日 (水)

虫が異様に減少

 今年は身の回り(多摩)で虫を全然見かけない。窓を開けても蚊は入ってこないし、ミドリムシも全然見かけない。

 涼しい日が続いたからかなと納得していたが、暑くなっても出てこない。

 虫が減ったからか、コウモリが減った。去年まで屋上からキーキーというコウモリの鳴き声が聞こえていたのだが(タンクの裏に巣があったらしい)今年は全然聞こえない。

 そのかわりにスズメが戻ってきた。ここ二、三年スズメの数がぐっと減っていたのだけれど、今年はスズメをよく見かける。そのスズメ、空を飛ばずに地面ばかり飛び跳ねている。

 空中の虫が少ないので、草や地面の虫を食べているのかもしれない。これはコウモリにはできない芸当。これがコウモリが減ってスズメが増えた理由の今のところの私の仮説。

 それで虫が減った原因だが、多分放射線で駆除されたのではないかと思う。蚊や羽虫は幼虫時代を水中で過ごすが、水たまりの放射線量は東京でも結構高いので、卵や幼虫の時代にやられたのではないだろうか。普通は水中の方が放射線が低いので水中の生物は放射線に耐性があまりないのだが、今回は逆に水中であることがあだになったのではなかろうか。

 まあ、身の回り半径50mの中だけの観察なので本当は違うかもしれません。

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コメント

うーん一般的に虫のほうが放射線に強いですので
これはさすがに気候のせいだとおもいます

例年暑かった、去年は特に暑かったから野菜が大きくなりすぎて、セシウムのせいで巨大化した!? なんて騒ぎになっていたでしょう?

yahooの天気データ見てみたら
今年の6月から7月にかけては去年より涼しくて、7月10日すぎてようやく最高気温30℃越えです。
(去年は6月20日から連日30℃越え)

蚊は夏に数世代、世代交代して数を爆発的に
増やすので、
たぶんあと1月ほどしたら増えてきますよきっと

なるほど、虫の方が放射線に強いのですか。

じゃあ涼しさのせいかもしれないですね。

でも卵やボウフラはどうなんでしょうか?

虫はおそらく抗酸化能が高いせいなのか
けっこうな線量当てても大丈夫です

人間だと6Gy※とか浴びたら全滅ですが、

ぼくが大学院時代実験で使ってた線虫は
卵に100Gy当てても平気で生きてますし

有名な例ではネムリユスリカは、
乾燥状態の耐性幼虫で9000Gyで80%が即死・・・
水中の幼虫では若干弱くなるけど
それでも5000Gyで同じ生存率、という論文があります

Biological effects of anhydrobiosis in an African chironomid, Polypedilum vanderplanki on radiation tolerance.
Int J Radiat Biol. 2006 Aug;82(8):587-92
Watanabe M, et al;

まぁ100Gyあてると不妊になってしまいますが・・・
人と比べたらその差は歴然です。

そのへんの水中、多少線量が高いといっても
年間の積算値でミリシーベルトとかそこらなので、
細胞死やらDNA損傷を検出するのすら難しいでしょう。

(※γ線換算で 1 Gy = 1Sv)

こんにちは
こちらは埼玉県越谷市ですが、やはり虫が減っているように感じています。
夜、アパートの蛍光灯に集まる虫の数がとても少ないのです。普通なら蛾や甲虫、羽虫などでにぎわっているはずなのに今年はそれがなくて・・・。殆どいないと言っても良いくらい。
8月1日現在、日中も例年ほど虫を見かけません。
蝙蝠もそうですね・・・、夕方になると沢山飛んでいたはずなのに、見かけなくなった様に思います。
いったいどうしてしまったのでしょうね・・・。

NMRさん、詳しい説明をありがとうございます。

しかし、それは虫の卵や幼虫に外部から放線を照射した実験の結果ではないでしょうか?

放射性物質水溶液の中で虫を飼育した実験結果はあるのでしょうか?

あるいは放射性物質が含まれた食物を虫に食べさせた実験結果はあるのでしょうか?

つまり、虫は外部から照射された放射線には強くても、体内に取り込まれた放射性物質からの放射線には弱い可能性はないでしょうか。

うーんどの辺りから情報を入手されてるかでだいぶ
内部被曝に対してどんなイメージを持たれてるか変わってくるのですが

一部の(専門でない)科学者やらジャーナリストやらが
外部被曝は距離の2乗で反比例して減っていくからいいけど
内部被曝はゼロ距離で被曝するから危ない! といって恐怖をあおっていますよね

けどそれの大部分は誤解です。
外から放射線が当たろうが中から当たろうが、どれだけ組織内に吸収されたかが重要です。
被曝量の基本単位 Gy は J/kg つまり1kgあたり何Jのエネルギーが吸収されたかが重要。
被曝量のGy や、線種を考慮したSvに換算した段階で、
外部だろうがが内部だろうが大きな違いはなくなってきます。
あとは量的な問題です。

ためしに大雑把に計算してみることにします。

まず昆虫の中にもともとどれだけの放射能があったか。
(すべての生物にはカリウムが含まれてているため、
日常的に放射性カリウム40から内部被曝しています。)

過去の調査によると
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaez1957/30/2/30_2_150/_pdf
昆虫のカリウム含量 = だいたい3 x 10^3 ppm だそうです。
ということは 1kg あたり 3g程度。

1gのカリウムあたり 放射性カリウム40は30.4 Bq含まれているので
昆虫のカリウム40は 90 Bq / kgくらいと見積もれます。

人の場合体重60Kgで4000ベクレルのK40 = 66 Bq / kg が常にあり、
これによる被曝量は0.17 mSv / 年なので、この数値をもと計算すると、

昆虫はだいたいK40の内部被曝により 0.23 mSv / 年被曝してることになります。

さて環境庁の水生昆虫のセシウム調査によると
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=20244&hou_id=15419
水生昆虫から 300 ~ 700ベクレル / kgのセシウムが検出されています。

これが現在は平衡に達していると仮定し、
また、同じベクレル数であれば、本当はカリウム40のほうが被曝量(≒β線エネルギー)※が
高いのだけど、セシウムも同じであるとして(つまり多めに見積もって)計算すると、

セシウムによる 被曝量は0.77 ~ 1.8 mSv / 年であると計算されました

というわけで、水辺にいる虫に700 Bq / kg というセシウムが体内にあっても
それによる被曝量はそれほど多くない という結論になります。
さっきの照射実験の量からするともう誤差レベルです。

※カリウム 40: 0.52 MeV、
 セシウム 134: 0.16 MeV、
 セシウム 137: 0.19 MeV

はじめまして。
最近ネットを調べていて、虫や鳥などの異常を知りました。
おそらく放射能の影響だと思うしかないのですが、こちらは神戸在住の者ですが、やはり今年はセミの声を聞いた記憶がありません。
今は夜の8時前ですが、もちろんセミは鳴いていませんし、不思議なのは蚊もいないことです。いつもの夏は6月頃から、蚊がうるさくて寝られないのですが、今年はまだ8月23日現在、蚊を見ていません。静かな夜です。

ディラン2012さん、初めまして

今までにも冷夏はいくらでもありましたから、気候だけでは虫の異常は説明が付かないと思います。

しかし神戸なら福島の原発の影響はほとんどないでしょうから、太陽活動の低下との関連を疑った方がいいのかもしれません。

ふと気づいたつぶやいて、気になりググったらこちらを発見しました。
我が家の周辺でも同じことが起きています。
過去の農薬散布が問題になった頃よりはるかに少ない感じがします。
蟬などは多かったので、幼虫期を長く過ごす多年生の昆虫との違いがあるのでしょうか?

何からの異常が生じているのは間違いがないと思います。

蝉の幼虫がいるような地中深いところにはまだ放射能が溶け込んでいないからでしょう。やはり福島原発からの放射能が原因ではないでしょうか。

原因は放射線による遺伝子異常とは限りません。福島からの拡散物資の何かが、昆虫の代謝に異常を起こしているのかもしれません。

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