安倍政権は何故消費税率引き上げを決断したのか
消費税率引き上げにどちらかというと懐疑的であった安倍総理と総理時代には年1%づつの段階的引き上げを主張していた麻生財務大臣が、野田全総理・谷垣総裁というガリガリの財政再建派がしいた路線である、消費税率の一気3%引き上げに舵を切ったのは、小泉政権前期の経験にならったのでしょう。
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消費税率引き上げにどちらかというと懐疑的であった安倍総理と総理時代には年1%づつの段階的引き上げを主張していた麻生財務大臣が、野田全総理・谷垣総裁というガリガリの財政再建派がしいた路線である、消費税率の一気3%引き上げに舵を切ったのは、小泉政権前期の経験にならったのでしょう。
消費税が予定通り来年春に5%から8%に引き上げられることが決まりました。初年度の増収は5兆円、次年度以降は年8兆円といわれています。8兆円はGDPの1.7%分です。
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