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2014年5月31日 (土)

太陽系スカウト説

現在の天文学では惑星は太陽と一緒に生まれたことになっています。宇宙空間を漂うガスとチリが長い期間に集まって中心に大質量を持つ恒星が誕生する。恒星の重力によってガスとチリがさらに集まって惑星ができるというシナリオが信じられています。

 
しかしこの太陽系誕生のシナリオにはいくつか矛盾点があります。

普通、重力によって物が集合する場合、中心付近に密度が高い物質が集まり、外側に密度が低い物質が集まります。ですから、地球や火星等の内惑星は岩石型惑星で、木星や土星のような外惑星はガス惑星というわけです。

 
では太陽はどうなのでしょうか。常識的に考えれば太陽は太陽系最大の岩石型惑星でなければなりません。太陽は本当に水素とヘリウムだけでできているのでしょうか。
 
しかしこれは太陽の中心には巨大な金属の玉があると仮定すればすり抜けられます。おそらく私は太陽の中心には太陽系最大の岩石惑星があると推測しています。
 
まだあります。冥王星等太陽系の外側で発見されている準惑星は、非常に太陽から遠いにもかかわらず岩石惑星なのです。しかも、冥王星よりも遠くのオールトの雲からやって来る彗星の核も岩石であることが人工衛星の観測により判明しています。原始太陽系のスープは地球ができた中心付近に岩石があり、木星と土星がある当たりはガスがあり、さらに外はまた岩石があったのでしょうか?
 
そもそもガスやチリがぐるぐる回っているうちになんとなく固まってというシナリオもおかしいのです。チリが衝突を繰り返すうちに地球ができるシナリオはかなり確率が低そうです。
 
何故複数の中心ができるのでしょうか。ガス星雲の中に何か一つ中心ができるということはまあ分かりますが、ならば全ての物質がその中心に集められるだけなのではないでしょうか。
 
さらに、太陽から同じ距離にある物質は同じスピードで太陽の周りを回るのです。ですから、いったん太陽ができてしまえば、その周りの物質は同じスピードで太陽の周りを公転するようになるので、衝突ができなくなります。
 
むしろこうは考えられないでしょうか。惑星はそれぞれ別の場所で誕生した。そこに大質量を持つ太陽がやってきて重力、もしくは電気的な力によって引き寄せられて太陽系に入った。
 
太陽系家族説ではなく、太陽系スカウト説です。
 
太陽は約2億年かけて銀河系を一周しています。ものすごく速いスピードです。その間にいろいろな惑星を引きつける。軽い惑星は太陽に近づけないので冥王星軌道を回るようになる。重い惑星は太陽に近づき近くを回るようになる。
 
おそらく地球と金星は太陽にスカウトされた当時は木星や土星のように大量のガスをまとった重い惑星だったのではないでしょうか。しかし太陽に近づきすぎたために太陽風によってガスを吹き飛ばされ、現在の大気だけしか残らなかった。
木星と土星は太陽から遠かったためガスをはぎ取られずに済んだ。
 
かつては月は地球と同時に誕生したと言われていましたが、現在では火星ぐらいの大きさの惑星が地球に衝突して地球が分裂して月が生まれたと言われています。過去の太陽系は火星ぐらいの大きさの惑星が不安定な軌道を回っていたのです。
 
というより、宇宙空間には実は岩石惑星が数多く存在し、それは自ら光らないので観測されないだけなのではないでしょうか。そしてそれこそがダークマターの正体ではなかろうかと私は考えています。
 
そこら中にゴロゴロしている岩石型惑星は、大きな恒星が近くに来たらスカウトされて惑星となったり、あるいは衝突して月を生んだりしているのではないでしょうか。
 
金属というのはもっと普遍的に宇宙に存在して、岩石型惑星も宇宙空間にはありふれているのではないでしょうか。

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