八咫烏とペガスス座
スタートウィンクルプリキュアにブルーキャットが味方に入ったことですし、久し振りに「日本神話の星座解釈」を更新します。
日本神話で神武天皇を大和に導いた八咫烏(ヤタガラス)も、やはり星座ではないかと私は考えています。それはペガスス座です。10年前にオリオン座の三ツ星がヤタガラスではないかという説を唱えたことがありましたが、ペガスス座に変更します。
八咫烏の特徴は、三本足であること、カラスであること、神武天皇を大和へ道案内したこと、兄宇迦斯(エウカシ)・弟宇迦斯(オトウカシ)兄弟によって弓矢で狙われたことです。ペガスス座はこれらの条件をすべて満たします。
ペガスス座は秋の天空に昇る大きな四辺形です。秋の夜空は目立つ星が少ないので、ペガスス座は誰にでも見つけることができる星座です。さて、四辺形の一つの頂点から、残りの三点に線を伸ばすと矢印ができます。すなわちこれが三本足です。
三本足とは、四辺形の頂点をつないでできる矢印のことだったのです。
ペガスス座のあたりは星が少なくて空が真っ黒に見えます。だからカラスなのでしょう。
それだけではありません、ペガスス座は秋の夜空の道案内人です。頂点を結んでできる直線の延長線上にさまざまな星座があります。
β星からγ星に線を引いた先には、古事記ができた西暦700年頃の春分点がありました。
γ星からα星に線を引いた先にはアンドロメダ座と北極星があります。
β星からδ星に線を引いた先には秋の夜空唯一の一等星フォーマルハウトがあります。
δ星からα星に線を引いた先にはアンドロメダ座とペルセウス座があります。
γ星からβ星に線を引いた先には白鳥座のデネブがあります。
さらに、矢座の矢印の向かう先はペガスス座です。
ペガスス座が八咫烏であるとしか考えられないのですがいかがでしょうか。
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