漢字の世界 漢字系統樹
従来の語源解釈が十分に説明できていない漢字を、主に取り上げていきます。
日本人の文化や思想と親和が高く、これは漢字が東夷によって発明されたことを示唆しているかもしれません。
口(石包丁)
右(石包丁を持つ手)
結・吉・髻(稲刈り)
各(稲の収穫作業)
洛(落穂)
路(足跡)
客(特別な人)
去(稲の収穫)
法(流し雛)
古(石器の刃こぼれ)
苦(ニガナ)
工(道具一般)
左(稲こき箸を持つ手)
差(脱穀)
巫(易者)
示(ご神体)
申(稲妻)
雷(田に落ちる雷)
禹(蛇の神様)
機(戈)(機織り機)
戒(緯糸打ち)
成(経糸の切断)
咸(経糸を縛る)
載(糸巻き具)
歳(機織りの一工程)
越(経糸の入れ替え)
幾(繰り返し)
庸(糸)
報(幸)(給料)
敦(編物)
復(杼の往復運動)
弋(矛)
斉(菱)
剤(切り揃える)
辛(細い針)
言(喉)
善(羊を褒める)
童(ひとみ・目が大きな人)
親(目を細める人)
新(まき)
変(變)(糸紡ぐ)
恋(戀)(心がより合わさること)
蛮(蠻)(髪をおさげにしている人たち)
辶(しにゅう系文字)
道(器官の通り道)
選・巽(カタツムリ)
方(犂)
辰(カワイルカ)
農(鍬で耕す)
羊(ひつじ)
善(羊を褒める)
鹿(しか)
慶(狩りの獲物)
法(流し雛)
日(太陽)
旦(日の出)
昔(何日も何日も前)
籍(先祖伝来の土地)
惜(むかしを思う心)
癸(竹の編物)
睽(蛇の目)
葵(タテアオイ)
管(ストロー)
師(軍隊)
追(おいかける)
帰(歸)(掃除の動作)
世(足の小指)
葉(滴形の器官)
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