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2020年5月31日 (日)

同行四人♡ビックニー・プリキoア 周囲の人々

プリキュアの家族や周囲の人々の設定を考えました。

 

佐伯善通(よしみち)・玉依(たまえ)
眞魚の両親。お遍路さんの宿坊海岸寺を切り盛りしている。お遍路さんを真心で接待する優しい両親である。宿坊には様々な人が泊まりに来ていて、村の人たちとお遍路さんとの交流もこの作品の魅力である。善通は山登りが好きで、よく眞魚や眞雅を連れて周囲の山に登りに行っている。山を荒すハイカーがボンノージャーになって、戦いに巻き込まれたことがある。
玉依の実家は東京で、父親(眞魚の祖父)は大学教授。ゴールデンウィークにはプリキoアの四人で、東京の眞魚の母親の実家に遊びに行った。春映画は四人の東京旅行が舞台である。

 

佐伯眞雅(まさはる)
眞魚の弟。ギョーキ、縁野白子と同じクラス。眞魚とは仲が良い兄弟。でも眞魚から可愛がられるのがそろそろ恥ずかしくなってきた感じ。眞魚のいるところに必ずプリキoアが現れるので、眞魚がプリキoアなのではないかと疑っている。おしとやかな広野に憧れている。

 

三津首百英(ももはる)、藤子(ふじこ)
広野の両親。百英は和三盆村の村役場の観光振興課に勤めている。といっても村役場全員で五十人くらいしかいない。とても真面目な人柄。村興しに頭を悩ませている。ボンノー帝国がテレビ局の取材を騙って起こした騒動で名物料理を思いついてB-1に出場して優勝した。
藤子はしょうゆ豆小学校で教師をしている。見守り活動中に阿理恵那井寺の大師堂に寝泊まりしていた宇宙パトロールのギョーキを家に連れて帰って世話をした。

 

厩戸推子(すいこ)
ミミの母親。夫とは死別している。綾歌うどんの女社長。優秀でいつも忙しく働いている。東京や大阪に出かけていることが多い。

 

金次郎(きんじろう)・馬子(うまこ)
ミミの祖父母。村で小さなうどん屋を開いている。娘がミミの世話そっちのけて事業に熱中していることをあまり快く思っていない。土日のお昼には、ミミがお店に手伝いに来ている。苗字は劇中では言及がない。

 

縁野蔵王(くらおう)・明子(あきこ)
小角の両親。山奥でサラスヴァティ―キャンプ場を経営している。ハイキングコースなので、佐伯善通と顔なじみである。夫婦で木を伐ってログハウスを作ったり、釣りをしたり、シカやイノシシを狩猟したりとアウトドアのマスターである。観光客に森の生態系などを教えたりもしている。

 

青太(小6)、白子(小4)、赤江(幼稚園年長)、黄輔(3歳)
小角の弟と妹たち。元気いっぱいでとてもうるさい。長姉の小角をとても慕っている。白子はギョーキや眞雅と同じクラス。黄輔は姉が変身するところを見てしまったが、あまり意味がよくわかっていないで、単純に喜んでいた。

 

明渚(めいしょう)
第八十九番札所、阿理恵那井寺の住職。尼さん。
いつも騒動のあるところに現れるプリキoアを不審がる村人と、五人の間に入ってフォローしてくれる。ギョーキをお寺の中に住まわせている。春と秋のお遍路シーズンになると、字が上手な眞魚にご朱印を書くバイトを頼む。眞魚の書くご朱印は評判が良いが、明渚の字はとても汚いので、お遍路さんには不評である。
プリキoアが絶体絶命のピンチになると現れる黒い女戦士との関係は不明である。
口癖は「畢竟ありえぬぞ!」

 

村長

金次郎の碁敵で、いつも店先で碁を打っている。

 

駐在さん

シキーマのファンクラブ会員一号。

 

音平神社宮司

天まで届くかのような長い階段で有名な神社の神主さん。若くてなかなかの美形であるが、本人には自覚がない。盆踊り大会に乱入したシキーマに、大会を盛り上げてくれてありがとうとお礼を言った。

 

不比等さん

児童相談所の職員。ギョーキが家出少年なのではないかと疑っている。ボンノージャーが発動する場面に出くわすことが多い。音平電鉄で鷹待市から通っている。

 

黒い女戦士

黒づくめのドレスのような衣装を着て、鞍馬天狗のような頭巾をかぶっている。

プリキoアが絶体絶命のピンチになると登場して、ボンノージャーと戦って時間を稼いでくれる。素手だけで戦うのであるが、とても強い。眞魚たちに戦いの特訓を施してくれたこともあった。上級生二人組は正体に気が付いたが、女戦士から黙っているように言われた。口癖は「ぶっちゃけ」。

 

博士

春の映画に登場した。東京の眞魚の祖父の共同研究者。明渚の知り合いらしい。女性。

福祉のためのパワードスーツの研究をしている。とても優秀なのだが、メカは失敗作も多い。眞魚たちが訪ねた時にも、研究室が爆発していた。

 

白い女戦士

春の映画に登場した。白いパワードスーツを着た女戦士。スーツはぴっちり体のラインにそっていて、とてもかっこいいデザイン。フルフェイスのヘルメットをしていたので顔はわからなかった。東京でボンノージャーと戦っている。

 

瀬戸内テレビ(せとうちてれび)

和三盆村で開催されたB-1を撮影しに来た。スタッフは眞魚の宿坊に泊まっている。

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コメント

先代プリキュアが一人混じってるような気がしますw

不比等さん、黒い女戦士、博士、白い女戦士を追加しました。

こういう企画を妄想するのも楽しいですね。

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